「ほぼ日手帳」を購入
あの有名な「ほぼ日手帳」を Loft にいって購入してしまいました。いちばん安いのですけどね (*^^*)
今年になって突然に PDA の「さいすけ」から手書き手帳に回帰し、ユニセフの手帳をつかってきたですけれど、予想していた状態とはちょっと勝手がちがいました。ユニセフの手帳が細身で携帯しやすいのはすてきですが、いかにせよ、書く空間の自由度がひくいです。ときに、B6カード満載くらいの字数を手帳に書いてしまうときのある――ようするに、ネタ帳代わりに予定帳をつかう――オイラには、縦75ミリ×横40ミリくらいのスペースでは、走り書きという行為にブレーキをかけまくらねばならなくなります。そのため現在では、くだんのユニセフ手帳にくわえて、A5サイズのリングノート=何でもネタ帳と、B6サイズのリングノート=予定以外の備忘録ももちあるいている状況です。それなりにつかいわけていますから、どこに何を書いたか、混乱することはほとんどありません。オイラも生物の端くれ、状況にたいする適応能力を多少のところはもっています。
とはいえ、できるものなら手帳は一つですませたい、というのがふつうでしょう。ときどき、保存用に「さいすけ」や Sunbird Portable などに転記するのは仕方ないとしても、です。そこで、2009年版の発売!のニュースを聞きつけ、現物を見にゆき、20分くらい、人の流れも観察しつつ、ひらいたり、閉じたり、もちあげてみたり、小脇にはさんでみたり、紙のうえに指をすべらせてみたり、カヴァの感触をてのひらでたしかめてみたりして、レジにブツをはこびました。来年のよき相棒になってほしいと願っています。まだ、鬼の笑う話ですが \(^^:;)...
手帳をえらぶときの人の顔って、ほんとうにしあわせそうです。
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