ポメラ覚書き
前のエントリでは、よく見なくても(笑)、ドトールのテーブル上においてつかっていたポメラがうつりこんでいました。そういえば購入してから1か月が経過しています。電池はすでに一度、交換しました。それでも、使いこんでいるとはいえそうもありません。だいたい、昨日の教授会・研究科委員会を欠席したように、ここのところは会議をさぼりがちですし、出張フリーな時期なので、とくに必要ではないのです。
それでも、この1か月でいくつかのこまったことに気がつきました。たとえば、第一に、8,000文字/ファイルという字数制限です。すでに3回ほど、制限を超えてしまって立ち往生しました。どうなるかといえば、単純にひらけません。ファイル操作画面でファイルの分割などできるはずもなく、また、どれだけこの小機械を罵倒しても無駄です orz
そのような事態にたちいたったのは、PCのエディタで論文やエッセイを執筆していて、さて、ポメラで書きつごうとマイクロSDにうつしてもちだし、スタバや自宅でひらこうとしたときでした。コーヒーだけ飲んで帰るというのは、ちょっと手持ちぶさた感を強くします (^_^;)
第二に、ATOKの辞書の問題が、真剣にとり組んでいないこともあって、解決していません。ふだんづかいのPC版をそれほどカスタマイズしてつかっているわけではないとはいえ、登録してある単語は2,000は超えています。これをうつさないと、仕事にならないわけですね。容量的に2,000はとうてい無理です。最低限700~800くらいは必要なので、どうにかしないといけないでしょう。でも、あまり時間がないので、ほうっておくしかない状態です。
そのほか、キーボードは悪くないですが、ディスプレイの視認性はかなり低いみたい。バックライトがないのは、かえってオイラにはさいわいしています。光刺激には弱いですから。それから、意外かもしれませんが、あまり軽いとは感じません。身がつまっている、という感覚です。確実にほぼ日手帳よりは重い……あたりまえか \(^^:;)...
気がむいたらこのレポートを書きつぐつもりです。
【ゼミ】卒研相談(大谷)。
【紀要編集】初校出来 → 執筆者の方々に配付。
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