泣いたのは
今宵は帰宅をしようと外にでたところで、路面がぬれているのに気づきました。予想外の雨でしたけれど、いまさら雨がっぱをとりに部屋へもどるのも面倒でしたから、そのまま30分ほど家まで突っ走ったです。昨日は、やばい! もってかれたぁ! 泣けちゃうよ! というくらいにうつくしい富士山をおがめた、よい天気でしたのにね。
↓ みほれてしまうような富士山(コンデジなので、どうかおゆるしを)
家にもどると、兄とも師とも慕う方から、年始欠礼、喪中の通知がとどいていました。オイラはそのみじかい文を読んで(「一生懸命駆け抜けていった」)、2か月半前とおなじく、涙がとまらなくなってしまったです。ご葬儀のときに弔電はうったものの、なにかと気になってはいるものの、友人からすすめられてはいるものの、あの日からなかなか電話ができません。初七日までは、ひと月くらい待ってから、四十九日の法要がすんでから……、と先延ばしにしてきてしまいました。「しょうもないことでもいいですから」と友人はいうですが、ことばにつまってしまいそうで、そして、ずっと沈黙してしまいそうで、こわいです。7月末にお会いしたときも、何かと気にかかってしまいましたから。
臆病なオイラは、もうしばらくのあいだ、遠くから祈るしかありません。
【院教務】時間割作成の開始。
【書類】ねんきん特別便の返書を作成 → 提出。
【書類】学部長に提出。
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