ほぼ日手帳をつかいはじめました
12月に入りましたので、予定どおりというか、あたらしい手帳をつかいはじめました。今月は新旧の手帳の併用月間です。具体的には、13か月目をむかえるユニセフ手帳と、あたらしいページに書きこみしているほぼ日手帳の両方を持ち歩いています。
ほぼ日手帳をつかいはじめてすぐにあきらかになったのは、オイラの予定がものすごく偏っていること、すなわち、24時間目盛りのなかの9時から18時までに、こまかな字で書きこまれた予定とその確認が集中していることです。書きこみに使用しているのは、アンダ1,000円で買った SHEAFFER の鉄ペン(ペン先はF=細め)ですが、これでなければ書きこめないだろうというくらいにつまっちゃってますね。ほぼ日手帳を愛用されてきた方々のウェブログを拝見しますと、2009年度版は前年までのものとくらべてマス目が小さくなっているらしいです。つまった感じは、そうした変更の相乗効果もあるでしょう。なにせ、マス目の手帳は初体験なもので ヾ(^。^*)
12月分はまだ、文庫本のスペース1ページに2日分という割りあてになっています。それでも、ユニセフ手帳にくらべれば余裕の書きこみ空間であることはまちがいありません。PDA の予定帳は、ほぼ無制限の書きこみができましたけれど、思いついたことをさっと書きこめる手軽さはなかったように思います。いまはSHEAFFER の書きやすさもあいまって、いわゆる“いーかんじ”であれこれと空間をうめています。うまい空間配分はいまいちつかめていませんし、文字ばっかりなので、そのうち飽きてくるかもしれません。そうしたら絵でも貼りつけることになるのかな。物欲魔神に追いかけられたら、広告の切り貼りをすることにもなりそうです。
あたらしい手帳に夢中になっている期間におぼえるのは、あれをやって、これをやって、こうして、ああして、というひと区切り、ひと区切りが文字化されてゆく快感です。
【ゼミ】合同ゼミ懇親会の予約確認。
【ゼミ】同上。チラシづくり → チラシの配布。
【ゼミ】卒業研究の第一稿のチェック。
【書類】1年生の指導生から奨学金の推薦書の依頼 → 作成しておわたしする。
【授業】2009年度版時間割表の回覧 → 点検してコピーをとり、つぎの方へまわす。
« 初冬の2景 | Main | 不調と故障と痼疾 »
Comments