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別嬪さん

0時に眠りについても、1時20分ころに目のさめることのある今日このごろ、いかがお過ごしでしょうか(寝不足にきまってるじゃん)。今週は2晩もこのような状況にくるしみ、4時、6時、7時と、微妙な覚醒をくりかえしつつ、寝床でのたうちまわっておりました。眠りが浅かったり、不規則だったり、午睡でどうにかおぎなったり、らじばんだり……。

それでもなんとか仕事や会議をやりすごせているのは、たとえ不規則であっても、なんとか量的には睡眠時間を確保できているのでしょう。オイラは丈夫なんだな、きっと。轟天号ビアンキできたえてもらったおかげかもしれません。

やりすごす会議のなかでも昨日は、とてもボーッとしちゃいました。職場には「高大連携」という領域があり、具体的には「出張講義」というものがおこなわれます。ところがこれ、「高」のほうも「大」のほうも、おたがいのことを知らない、あるいは知ろうとしない、あるいは知ろうとさせないので、意思の疎通に欠けています。おたがいのプラクシスやご都合ばかりを、おたがいの領内でいっているだけなので、たとえていえば、遠く離れた二つの山の頂きから声を出しあっているようなもの。聞いちゃいないし、聞こえてもいない、というようなぐあいです。

一方で、職場のある地元の市の出身で、現在、高校にかよう息子1名、来年度から高校にかようであろう息子1名の父親であるオイラは、高校の所在地や地元の評価・評判、ランクやらといった情報はあたりまえのように、あるいは、いやがおうでも耳に入ってきます。けっして幸せいっぱいの高校生活をおくったわけではありませんけれど、恩義のようなものを感じているところもあり、さらには、同窓の方々が現役の高校教師として現場にいる場合もあり、知的な興味・関心をひきだすお手伝いは、積極的にしたいとも思ってきました。しかし、会議の議題の方向性はそれとは逆でしたし、所属の部局ではその方向性でかたまっていたようでしたから――最終決定の場には別の会議のために欠席していました――、個人的に“もーどーでもいいや”案件になってしまったのは、しかたのないことです。おまけに、5年くらい前の状態に復帰させるというのが、5年くらい前の状態に無知な人びとからなる委員会の決定だったというのも、やる気を削ぐ要因になっていました。

前振りが長くなりました。ほんとにもーどーでもいいや、と思ってふと目をあげますと、真正面の大ガラスのむこうがわに、


超 別嬪の富士山


が見えました。それも午後のやや遅めのよい時間でしたから、午後のぴちぴちの光、夕暮れのうす紅の光(いわゆる赤富士)、日没後のあわい光の3種類を堪能できちゃったです。何かをさがしていたわけではありませんので serendipity とはいえませんけれど、やはりこれは望外の喜び、ついてたなと思います。

その後の議事ですが、当然のことながら、右から来た物を左へ受け流すだけの、ムーディ勝山と化しておりました \(^^:;)...

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