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望郷の旅

昨夜、朝日テレビ系の『必殺仕事人2009』を何とはなしにながめておりましたら、加賀まりこさんが出演していました。さらに、なにやらなつかしい音楽が流れてきます。「望郷の旅」(「紫煙立ち上る時」というアレンジもあったはずなので……、どっちかよく知らない ヾ(^。^*)まぁまぁ)です。

すすき野原は銀の色 風が身にしみる 旅空にふるさとは遠い夢だよ

『助け人走る』は、たしか原作のあるシリーズですから、ちょっとこわくて、あまりみていなかったのに、この歌い出しだけが記憶にのこっているのはなぜでしょう。「ススキの原」とかんちがいしていたとか、「鱸の腹」に聞こえてしまったとか(たしかに、鱸の腹も銀色でしょう (^-^)/)、そういうおもしろ系の思い出かもしれません。ただし、この歌を『木枯らし紋次郎』の主題歌とダブらせて、誤解してしまっていたことは告白しておきます。

昨夜のドラマでは、加賀まりこさんの台詞が、はまってしまいました。

人が死ぬのは飽きるほど見てきた。 自分が死ぬのはいっぺんきりなんでね。 どんなもんだか、ゆっくり……。

素直な強がり、とでもいっておきましょうか。

5月22日の業務
【授業】「ヨーロッパの風土と文化」10:40~12:10
 ※ふらふらという感じ。もがけばもがくほど抜けだせなくなった泥沼、ともいう。
【授業】Office Hours 16:20~17:50
【授業】「英語で読む英米文化入門」の予習とファイルづくり。
【研究費】Duo for laptop の納品。

5月23日の業務
【授業】3512教員室の掃除。

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