いただきもの(『イングランド宗教改革の社会史』)
山本信太郎『イングランド宗教改革の社会史――ミッド・テューダ期の教区教会』(立教大学出版会)
メルアドに、少年王の名前をつかっていらっしゃる著者の第一作です。はじめてとお話ししたのは、拓殖大学(あるいは早稲田大学?)の日本西洋史学会のあとでひらかれた、明治学院大学での近世イギリス史研究会だったでしょうか。オイラがたまたま合評会で報告した本の著者と同窓だ、という話をした記憶があります。気さくな、会話をしていてとても楽しい方です。
わざわざおくっていただいて、ありがとうございました。教区という社会的結合関係の末端にまでおりたって宗教改革をとらえなおす、労作であろうと想像します。
しかし、立教大学出版会というのがあるとは、不明にして存じあげませんでしたね。
【授業】「イギリス社会史研究(院)」10:40~12:10
【国際交流】ニューカッスル大学夏期語学研修第2回説明会の掲示。
【国際交流】同上。説明してくれる方に場所と日程をメールで送信。
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