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June 2009

あと1週間、あと1か月

県知事選挙の投票日まで、あと1週間となりました。世論動向の中間発表が新聞に掲載されていたりしますけれど、あたりまえといえばあたりまえのことながら、まだ投票をきめていない方々、あるいは無党派層が多く、勝負の見えた選挙とはなっていません。めずらしくオイラも新聞をながめたり、選挙公報をみたり、なんとなく演説者に注目したりして、気になっています。ただし、そうした情報の印象とはまったくちがって、現時点では唯一の○○候補の二人(?)がリードしているもよう。のべられている政策がいちばん具体的でなく、総花的なことば遊びに見える人もふくまれています。だいじょうぶかな。

オイラの手術まで、あと1か月となりました。まだまだ揺らぐこともあるですけど、だいじょーぶ、ça ira といいきかせています。いまでもひとりでいるのが恐くなったりする、そういう臆病な性格だけに*、前日はきっとドキドキしちゃって眠れなくなっているでしょう (O_O)
※職場で部屋の窓やドアをあけてあるのは、富士山をながめていたいとか、たくさんの光をあびていたいとかではなく、オイラはここにいるぞ(I'm here!)、と目立っておきたいからです。ひっそりとして、在・不在もわからないままでは、不安じゃないですか。傍からみたら、何を怖がっているのか、滑稽な光景かもしれませんが、本人はいたってまじめです。

泣いても笑っても、というのなら、笑っていましょう (*^_^*)

【授業】「イギリス社会史研究(院)」10:40~12:10
【授業】コースのオムニバス授業の受講者名簿を、助教の先生に電話で配付をお願いする。
【紀要編集】訳稿のあつかいについて、いただいた意見を確認。

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1783年のこと

ロンドンのタイバン処刑場で有罪者が死刑となった最後は、1783年11月のことです。ニューゲト監獄から刑場まで、4キロメートルあまりの市中の幹線道路を、死刑囚を乗せた無蓋の荷車や馬車が、数時間をかけてすすんでゆく行列が廃止され、1780年に改修された新装ニューゲトの前でおこなわれるようになったからでした。ニューゲトは改修直後の6月にゴードン騒擾で焼失しますので、じっさいに処刑の実施が可能になるのは再建の完了する1783年を待たねばなりませんでした。

なぜ、タイバン処刑場はとりやめになったでしょうか。

問題は市中の主要道路をふさぐ行列にあったようです。1760年代から70年代にかけて、旧ニューゲトをふくむ市門がとりこわされ、ロンドン橋の橋上建築物が撤去されたのも、大量の物流や人の移動のさまたげとなる障害物とみなされたという事情からでした。4キロメートルをふつうに歩けば1時間ほどでしたでしょうし、現在、かつての道にもっとも近いところを徒歩でいってもおなじくらいです。それが、いつ来るとも、いつすぎるともわからない行列で、全体で2時間以上も目抜きをふさいでしまうとすれば、市内交通と商取引にはたいへんな迷惑でしょう。

また、タイバン刑場付近(現在のマーブル・アーチ近辺)は、18世紀中に社会の上層の人びとの住宅地として開発が進行していました。そこでの処刑、あるいは死刑囚の練り行列が騒音やごみ処理、あるいは風評の点で問題をひきおこし、世紀前半から何度か、地域の住民が刑場を移動させる請願をシティ当局などに提出していました。都市の雅、あるいは文明化の進行、あるいは都市民としての礼節の変化といった、最近の都市史のあきらかにしている文化的な状況とも関係してくるでしょう。

さらには、移った先の問題もあります。なぜニューゲト前であったか。ニューゲト監獄前の空間とは、現在でいえば、中央刑事裁判所からラドゲト・ヒルへとくだってゆくところであり、シティの西端、ロンドンの中心部にあたります。タイバンのような都市の周縁にあったひらけた場所で、いくらでも人を収容できるようなところでなかったとはいえ、つめれば5000人は楽にいけるというロンドンとミドルセクス州の両奉行の見積りがあるように、相当に広い空間です。おまけに、交通の便でいえば人はタイバンに劣らずあつまりやすく、物流や人の移動からすればタイバンをはるかに上回っていたことさえ予想される場所です。さらに、密集する人びとは、物理的に接触しやすい分、騒ぎがおこりやすくなっていたとも思われます。そういう場所に、“あえて”刑場をうつした、ということには、やはり、治安維持体制にたいするシティ当局の自信とか、可動式の絞首台とか、窒息でなく頸椎損傷によるより迅速(より人道的)な死刑囚の死とか、考えるべきことがあるように思います。単純に公開性を下げる過程の一つではなかったでしょう(むしろ、公開性は上がっているとも考えられますから)。

『江戸とロンドン』でやりかけたことを、ちゃんと追究しないといけません。

6月26日の業務
【紀要編集】紀要の表紙・裏表紙について投稿者より変更の要請。
 ※そもそも、委員会に一任され、本来は投稿者が刊行前には知りえない表紙についてあれこれする要請の内容が適当なものであるかはさておき、授業の直前にその準備の邪魔をされるのはうれしいことではありません。
【紀要編集】同上。表紙・裏表紙のレイアウトに必要な情報に変更をくわえ、企画調整室の方へメール。
【紀要編集】同上。変更の案について、紀要編集委員にメールをおくり、意見をうかがう。
【紀要編集】掲載を申しこんださいの予定分量の2.5倍以上になってしまった投稿者に、分割掲載の検討を要請するメールを送付。
【授業】「ヨーロッパの風土と文化」10:40~12:10
【授業】Office Hours 16:20~17:50
【授業】「英語で読む英米文化入門」の講義用ファイルづくり。
【PC実習室運用】留学生の大学院生にたいする論文作成指導の授業で、学部実習室の利用申請に応対。
 ※大学院生の利用マナーが悪く、3年ほど院生の実習室を閉鎖していた経緯からとりあえず利用申請はご遠慮を願ったという返答はさておき、委員会のメンバーも知らず、自分がもっとも業務を理解していないこともわからず、くだらない上役発言をメーリスに載せられるのは精神衛生上、きわめてよろしくありません。
【教務のご隠居】「英米言語文化入門」の成績評価の持ち点を連絡してくださるように、現委員の先生に依頼。

6月27日の業務
【授業】3512教員室の掃除。

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コメダだぁ

コメダだぁ

静岡に進出してきたですね。
長久手に住んでいたころには、本当に近くにありましたけれど、なにせ1階が喫茶店(嗣瑠琵亜)の賃貸マンション住まいでしたから、外から見ているだけでした。

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おひさしぶりのなつかしさ

今日は、メール、電話、手紙、来訪と異なる方法/メディアで、なつかしくて、そして大切な方々とことばを交わすことができました。大野誠(編)『近代イギリスと公共圏』の副産物でしょうか。

何はともあれ、まず第一に、アニキと慕う方と電話でお話しさせていただきました。先週の月曜日にはこちらから、今週の火曜日にはあちらから、電話をかけあっていたですが、ちょうど授業中でろくに話すこともできませんでした。その分、今日はあれこれのことを思いつくがままに、です。昨年の9月に奥様を亡くされたとき、オイラは弔電をうつことしかできず、電話をしようと何度もダイアルしかけて思案するうちに、今度は自分のほうが身体のことで落ち着かなくなって、そのままになってしまっていましたけれど、それは充分とか、よいとかいう表現ではないものの、必要な間(ま)であったかもしれません。それでも、ときどき目頭が熱くなるのをおぼえてしまいましたが ヾ(^。^*)まぁまぁ

メールをくださったのは、名古屋時代からの古い友人です。病気のイメージの比較文学や医療と社会について、つぎつぎと博覧強記なお仕事をなさっています。メールでくり返し出てきたのは、「ところで元気」ということば。正面切って、もちろん、元気ですよ-、とはいえませんけれど、ぼちぼちでんな、です。

手紙と来訪は、5年前に卒業していった元学生さんたちです。このごろ、なぜかこの5年前の卒業生さんたちとコミュニケーションする機会がつづきます。手紙はゼミ生だったサッカー部主将からで、いまは旅行会社の添乗課勤めです。留学先でもあった、アイルランドからの絵はがきで、本当に絵に描いたような景色がならんでいました。「充実しています」ということばを、真底から納得しちゃうような文面でもあります。じつは、在学時代の彼から、マンUのライアン・ギグズの魅力について聞いていらい、ギグズに注目するようになりました。まったくフットボールが楽しそうに見えないロナルドがいなくなってもかまいませんけれど、ギグズのオールド・トラフォドにおけるキャリアがおわりに近づいているのは、ちょっぴりさびしいね。

来訪してくれたのは、おとなりの先生のゼミでしたけれど、ニューカッスル組だった方です。「キャリア概論」の講師として呼ばれたとか。「リクルートする部署だからかな」とたずねたところ、全学共通科目=受講生は1年生なので、「大学時代の話に変えました」とのことでした。なんというミスマッチな人選でしょうか T(;_;)T
ノックのあと、オイラがじーっと顔を見て(読書用メガネをかけていたもので)「○○さん?」と声を出したら、「えー、おぼえていたくださったのですか」とおどろいていらっしゃいました。そりゃぁ、おぼえてますよ。いっしょに送辞の文章を考えたじゃないですか (^_^)

みなさんからすこしずつもらった友情が、元気玉になりそうです。
*☆*――――――――――――――― 元気 ――――――――――――――――*☆*

【授業】「英語で読む英米文化入門」10:40~12:10
 ※講義室のプロジェクタが不調とのこと。それにもまして、恐ろしい病が蔓延しはじめているようです。熱があったり、腹痛をともなったりもするようですが、おもに起きあがれなくなる症状があります。病名は「仮病」といいます。
【授業】「英米文化論」の講義ファイルを確認。
【紀要編集】投稿予定者からの原稿受領を終了。
【紀要編集】表紙・裏表紙を作成+微修正。
【紀要編集】企画調整室副参事の方に、紀要原稿とその他の資料を提出。
【紀要編集】企画調整室副参事の方から、不備の情報について問いあわせ → 対応。

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19年

何をおいてもまず、今日は結婚記念日です。19回目=19周年には節目となるような特別な名称はないようですけれども、毎年、大事な日であることにかわりはありません。紙であろうと、木綿であろうと、鉄であろうと、電気器具(微苦笑)であろうとも、ね。

職場へでかけ、紀要の原稿のとりまとめをして、お昼ご飯にお弁当をいただき、ゼミをして、もちよりのお菓子を食べ、明日の授業の準備をして、帰宅しました。ああ、何というふつうの1日であったことでしょう。外食もしませんでしたし、花があらたに飾られたのでもありません。特別なプレゼントを用意してもいませんでした。でも、そういう1日1日をすごしてきての19年ですから、いつもの1日すごせたことに感謝します。

いっしょに生活していることじたいが、特別なプレゼントです。

【紀要編集】紀要の投稿希望者から原稿を拝領。
【紀要編集】同意書および添付票のなかった方に提出を依頼。
【紀要編集】原稿ファイルなどの確認 → 表紙・裏表紙の作成(未完)
 ※他人の媒体(USBメモリやフロッピディスクなど)をいきなりひらくほど、オイラは不用心ではありません。そのかいあってか、リスクを回避できました。
【授業】「演習」13:00~16:10
 ※ゼミ宴会とゼミ旅行の計画も。
【授業】「英語で読む英米文化入門」の講義用ファイルを確認。

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子、丑、虎

知事選の話題が新聞の地方欄に載らない日はありません。読んではみるものの、スネークマンショーをもじって、“どれをとっても……”といいたくなるばかり。

だいたいですね、候補者の4人とも投票日には60歳(-1歳)だというのがけしからんじゃないですか(笑)。ただでさえ、えらぶ要素がないというのに、年齢まで2年ほどのあいだにおさまってしまうのは、いかがなものでしょう。いちばん上の人が子年、つぎの二人が丑年=今年が還暦、のこりの一人は寅年というならびで、世代的には団塊後期・晩期の方ばかりということになります。

せめて同世代の一人、あるいは50代前半くらいの人がでてくれていれば、考えようもあるはずです。地域的には、県東部・中部・西部と県外者(軽井沢在住?)で散らばっていますが、団塊の世代というのは、バラバラなものでありながら、それでもボテッとまとまったかたまりが“団塊”なのであって、でなきゃ、地域のソフトボールとかやらなかったでしょうし、ひょっとしたら68年もなかったかもしれません。80年安保がなくなった/をつぶした世代としては、妙なひっかかりをもってしまったりもします。

たしか前知事は53,4歳で1期目をむかえたはずですよね。いま、50歳代を相対的に若く感じてしまうとは、自分のことを考えさせられます。うひー。

丑年の男性の方は本厄なのですから、やめといたほうがよかったかも (-_-;)

【授業】「イギリス社会史研究(院)」10:40~12:10
【授業】「イギリス社会史研究」の次回以降の授業であつかう論文をコピーしておわたしする。
【授業】「イギリス社会史研究」であつかう論文の読書。
【紀要編集】3人の先生方から原稿を受領。
【紀要編集】提出していただいた電子データをもとに、表紙・裏表紙を作成(継続)。

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回顧と展望

『史学雑誌』第118編第5号を落掌しました。今号は、周知のとおり、前年度の「回顧と展望」号であり、待ちわびている方もいらっしゃったことでしょう。近代と現代のヨーロッパ、近代と現代のイギリスの部分にザッと目をとおしただけですが、たんなる紹介にとどまらず、簡潔にして適切な論評たろうとしているのが絶妙なところです。以前からの友人が担当していらっしゃる箇所、新進といえる方があざやかに論じている箇所、いろいろあります (^_^)

なにを隠そう、オイラが『史学雑誌』の定期購読をはじめたのは、大学4年生のときからですので、20年以上のつきあいになりますが、とりはじめがこの「回顧と展望」号でした。近藤先生がヨーロッパの「近代一般」、松塚さんが近代「イギリス」を担当なさっていたころです。いらい、毎年12冊の雑誌が順調に増えつづけ、いまは1段に二重に入れた書架の1.5段分を占める分量になりました。史学会の住所録とか、複本(贈呈分)とかもふくまれています。いつまでもたくさんの空間を利用できるわけではありませんから、できれば『史学雑誌』が電子化されるとうれしいです。日本語の雑誌ではむずかしいかなぁ。

じつは、勤務先の図書館では86巻3号(1977年)から97巻12号(1988年)までが欠本です。なってこったい (/--)/
三つの大学が統合されてあたらしい大学ができたころで、混乱していたでしょうか。まぬけな話です。寄贈してもかまわないと思っていますけれど、当然のことながら、捨てられるのも予想しておかねばなりません。

いっそのこと、自力で電子化しますか。

6月20日の業務
【授業】3512教員室の掃除。

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ひさしぶりの三保

ゼミのウェブログにも記しましたが、教育実習中の学生さんの研究授業を参観するため、(半島のつけ根ですけど)三保へでかけてきました。梅雨の季節というのに天候はまったくの晴れもよう。おかげでRくんの室内は、窓を全開にでもしないかぎり、摂氏40度を軽々とこえます。静清バイパスをコンヴォイさんにはさまれて走っているあいだは、もう汗だくだくでしたよ (^_^;)

梅雨の晴れ間ということで、校外学習でしょうか。スケッチをしている小学生を見かけました。しかし、交通量の多い交差点など、空気の悪いこと、この上ありません。緑の木陰のあるところでも、探したらよいのに……。

20090619a


用事をすませて帰るころにも、夏至を間近にひかえた太陽さんががんばっていました。7月、8月のころでしたら、すぐさまエアコンを入れたくなるところですけど、窓を開ければ入ってくる風がまだ心地よい6月です。

20090619b

三保といえば、オイラがいったん清水を去っていた1984年まで、清水港線という国鉄がはしっていました。朝に清水駅から三保へ下りが1本、夕方に三保から清水駅へ上りが1本でしたか(つまり、1日に1往復)。物心ついてからは乗車した経験がないのですが、幼いころ、祖母といっしょに乗っていたような、いなかったような。ひょっとすると、路面電車と混同している可能性もあります ヾ(^。^*)まぁまぁ

その清水港線の線路跡は、一部が↓のようになっています。自転車と歩行者が余裕をもって通行できる、うれしい平面ですよね。

20090619c

清水生まれの清水育ち、現住所と勤務先が旧清水市をふくむ静岡市。オイラは幸せ者です。

【ゼミ】教育実習中のゼミ生さんの研究授業を参観(教育実習巡回指導)。
【授業】Office Hours 16:20~17:50
【授業】「英語で読む英米文化入門」の講義用ファイルを作成。
【PC実習室運用】院生アシスタントのスカウト。

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かんべんしてよ(二題)

その1

昼休みの職場では、イヴェント案内の放送の流れることがあります。以前は、キャリア支援関係の催事がらみで頻繁に放送があり、おまけにそれを担当される方がじつによく“かむ”(「噛みくだいた」ではありません)、滑舌の悪い発音をなさっていましたので、不快をとおりこして笑っておりました。学生さん向けの放送のときは、基本的にオイラたちのいる部屋のスピーカは消音状態になるとはいえ、廊下では大音響で鳴り響きます。正直なところ、うざったさ、やぶせったさ(これは静岡弁で「わずらわしさ」の意)は、あまり、かわりません。

というわけで、昨日と本日の昼、静かに3限目の準備をしたいたとき、どこかの学生さんサークルが、ふだんの型どおりの放送でない案内を流してくれました orz
集中力がとぶわ、音声ファイルは聞きとれないわ、放送じたいも滑舌が悪いわ、などなど、かんべんしてくれよ、ほんとに。どうやっても逃げられない手段を行使されることほど、八つ当たりしたくなるものはありません。はっきり、逆効果だろうと思います。また、特定の、目立ちたがりの、ようするに声が大きいだけの集団だけが、アピールの必要性だけを僭称して登場するのも、公平さを欠くというものでしょう。

消えてくれませんかねぇ、廊下のスピーカをふくむ放送設備か、変に芝居じみた語りをするサークル。


その2

電話で用件をつたえたあと、長い時間、待機の音楽を聴いたことがありませんか。今日、「お待ちください」といわれたあと、ひたすら単音のメロディを聴くこと5分以上、そしてふたたび電話口にでた相手は、「それで、どのようなものが必要でしたか。おっしゃってください」とのたまいました。呆気にとられて、それこそ「も」もいえませんでしたよ。

大きく深呼吸を一つして、「は?」といったあと、最初につたえた内容をもう一度、ゆっくりとした口調でつたえたものの、結局は「担当者に相談しないとなりません」という、おきまりの結論でした orz

あのメロディは、もう聴きたくないぞ。

6月17日の業務
【授業】「英語で読む英米文化入門」10:40~12:10
【授業】同上。出席チェックなど、講義のあとケア。
【授業】同上。学生さんから提出されたノートを点検。
【国際交流】ニューカースル大学夏期語学研修の航空機キャンセル&新規の予約に対応。
 ※7月27日に開始のプログラムから新規の学生うけいれができないとの返事があったらしい。
【?】全学教務委員会への報告事項の依頼に対応。
 ※オイラは委員からはずれたので、現役の委員の先生にお願いする予定。
 ※報告内容について、関係する先生に確認する。
【教務のご隠居】他コースのカリキュラムについて相談をうける。
【PC実習室運用】予算の執行許可 → 実習室アシスタントについて、副委員長の先生に依頼。

6月18日の業務
【授業】「英米文化論」13:00~14:30
【授業】「英米文化研究方法論(院)」16:20~17:50
【教務のご隠居】教務委員長の先生から、授業科目にかんする変更(学則改正)の手順についての問いあわせ。
【教務のご隠居】学生室の方から、学部学生が研究科の講義を受講することについての問いあわせ。
【?】全学教務委員会への報告事項の依頼を、現役の先生に依頼。
【国際交流】新規の航空券予約をする学生さんからの相談に対応。

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票を入れたい人がいない

7月5日が静岡県知事選挙の投票日です。選挙管理委員会から投票所入場券もとどきました。ちなみに、投票日には関係のない同僚もかなりいます。県立大学なのにねぇ (-_-X)

就寝の時刻なので、このつづきは明日に。

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またぞろ博士課程ですか (>_<)

ユートピア的な言説には、強烈な現体制批判の宿るときがあります。後任にたいして多大な負担を強いると思われる空港建設もまた、提起されたときにはユートピア的であったのかもしれません。生粋の静岡県民であるオイラは、飛行機を間近にみることなく育ちましたし、なにより小学校の修学旅行(日帰り)に設定された見学先に羽田空港の含まれていたことが、自覚的ではない欠如感を示しているでしょう。

くわしいことは守秘義務がありますので記せませんが、いまの職場には修士課程までしかありません。それゆえ、いわゆる博士課程(または博士後期課程)を設置したいという構想は、出たり、入ったりします。そうした場合、構想を推進しようとする側にいきおいがあり(声が大きい)、とどめようとする側には沈黙が支配するような構図になりがちです。決断とか、情熱とか、議論とか、構想とか、未来とか、そうした言辞に積極的な意味があたえられ、ためらいや思考などは評価されない、という寸法でしょうか。

オイラは博士課程の話をうかがうたびに、地元の空港のことを連想します。いや、空港はいちおうまがりなりにも需要予測がありました……。刑事ドラマの台詞ではありませんが、事実、証拠をつみあげるのが学問の府のやり方ではないでしょうか。

ぶっちゃけ、税金を払う県民でもない人たちにふりまわされたくないさー :-P

【会議】教授会 13:30~15:30
【会議】研究科委員会 15:45~17:00
【授業】「英語で読む英米文化入門」の講義ファイル(パワポと音声)を確認。

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梅雨の季節に

はたして、このようなものがあってよいでしょうか。名前はヌーブレラといいます。販売する某サイトによりますと、アイディアとしてひらめいたのは2002年末のこと、とすれば、すくなくとも今年にあらたに発売された製品ではない可能性が高いでしょう。

↓ YouTube の動画を下にリンクします。

動画を見るかぎり、着脱やもちはこびには適度な工夫がほどこされ、それほど苦労はないようです。両手が自由であるということは、今年から禁止された傘をもっての自転車運転も、この製品ならゆるされるかもしれません。強風の日によくありがちな、傘が裏返ってしまうこともすくなくなる可能性があります。それになにより、これなら目立ちます。黒だろうと透明だろうと、このようなものを装着して街中を歩こうものなら、誰しもがふりかえることでしょう。

ただし、両手が自由で肩から身体につけるという方法は、装置じたいは固定されることになります。すると、たとえば、傘をさして歩いているときに経験する斜め方向や、ひどいときにはほとんど真横からの雨にたいして、胸部より下の部分は無防備になってしまうでしょう。まぁ、それほどひどい雨のときには傘も役にたちませんがね。

いまひとつ、ぬれてしまう部分が多いように思えるのは、オイラだけでしょうか。

【授業】「イギリス社会史研究」10:40~12:10
【授業】成績報告の日程について、学生室の方におたずねする。
【授業】「英語で読む英米文化入門」の講義ファイルを点検。
【PC実習室運用】教員の方からの、実習室端末の利用方法にかんする問いあわせ電話に応対。

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今回は欠席です

今日と明日の日本西洋史学会第59回大会(専修大学)は欠席です。えみさん、せっかく昨年からお声をかけていただいていたのに、まことにすみません。

最大の理由は、疲れ、かなぁ。もともと、オイラの時間割は前期に負担がかかるようになっていて、コマ数も受講生さんの数も、講義用のウェブログに登載する資料やレジュメの量も、後期にくらべて多いです。さらに、今年度はこれまで講義なし日にしてきた月曜に科目等履修生さん向けの授業を開講していることもあり、週日がすべて講義でうまっている感覚におわれるようになりました。もちろん、小中高の先生方のような部活の指導やもちかえり超過勤務などはないのですが、講義のはじまるギリギリまでファイルをいじったり、ノートやテキストを確認したりするタイプなので、結局のところ、ずっと授業(講義)の心配や手当をしていることになってしまうです。土曜日も、半分はいつもの日課=部屋の掃除をやりにいきますから、週日の延長のようになってしまい、結果的には日曜日に集中的に休む必要がでてきます。

あいかわらず、夜中に中途覚醒する、あるいは、4時とか5時に目がさめてしまう(新聞配達のバイク音をはっきりと耳にする)ようなことがあり、とくに、週のなかばの水曜日とか木曜日くらいに、この困った状態にはまることが多いみたいです。夜中に覚醒してしまうことなどは、睡眠力の落ちた――眠るということには、逆説的ですが、かなりの体力がいるのではないかと思います――年齢相応といえばそのとおりなのでしょうけれど、もともと、睡眠不足に強くないオイラには、その状態で職場にゆくことはあまりうれしいことではありません。

というわけで、太陽の光をあびて(光合成をして?)、ゆっくりと昼食をとって、しっかりと昼寝をするために、年に一度の大会をお休みさせていただきました。ききたい報告もあり、お会いしたい方もいますが、からだのほうを優先です。来年の別府はたいせつな仲間・同僚の大会でもありますので、ぜひとも参加できるようになっていたいと思います。

豊後の国の初上陸をめざして。

※最大でない理由まで書くととてつもなく長くなりそうですし、それは文字化しておきたくない自分のこころの状態でもありますから、やめにしておきましょう。


【授業】3512教員室のもよう替え。
 ※学生(ゼミ生)さんが書籍をさがせるように、書架前の空間をできるだけ開放しました。
【授業】同上。おそうじ。

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いただきもの(出版社)

大野誠(編)『近代イギリスと公共圏』(昭和堂)を出版社からいただきました。寄稿者のひとりでもありますから、はっきりいって手前味噌になりますが、なかなか多様性に富んだ論集になったのではないか、と思います。通時的におもしろいポイントが指摘できていれば、よしとしてください。

気分としては、よゐこの濱口さんの「とったどー」風に、

でたどー!

です。こいつのために、いくたび、ホテル谷田に泊まりこんだことか \(^^:;)...

20090612

【授業】「ヨーロッパの風土と文化」10:40~12:10
【授業】Office Hours 16:20~17:50
【授業】「英語で読む英米文化入門」の講義用ファイルづくり。
【紀要編集】機構予定者からの問いあわせの電話に対応。
【PC実習室運用】ウェブ履修システムへの移行に関連して、実習室の端末の利用案内時期について、副委員長の先生から問いかけあり。
【PC実習室運用】同上。学生室の方に、現在の想定している利用者対応についてうかがう。

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ひかえおろう……ってか

うちの近所には、臨済寺というお寺があります。下の画像を見ていただけばおわかりのように、賤機山の傾斜地に立つ、かなり大きな構えの僧堂です。駿河今川氏の菩提寺であり、幼少のころの徳川家康(松平竹千代)があずけられて教育をうけた場所であり、禅宗の多い清水・静岡あたりでは、このお寺で修行をする若いお坊さんもいらっしゃるとか。じっさい、雲水姿の集団が住居の前で経をとなえたりするのもみかけます。

20090611a

20090611b

武田信玄によって一度、このお寺は燃えてしまったですけど、その後、家康の手によって再建されました。江戸時代には幕府の手厚い保護をうけたようです。その証拠の、葵のご紋といえましょうか。正しいデザインのご紋でしょうから、きっと、三つの葉っぱの割合とか、白黒の組みあわせ方とか、正確でしょうね。へへー、恐れ入りましてございます、といった感じかなぁ。

オイラは小学生のころ、偉人伝を図書室からよく借りて、読んでいました。家康のも数回(あるいは数十回)、読んでいたはずです。ほかに楽しみがなかったものでして……。でも、その本では、安倍川の河原での石合戦はでてきましたが、臨済寺という名前に記憶がありません。和尚さんも名前がでていなかったようです。小学生向けの伝記ですから、相当に端折って圧縮しなければならないのはわかりますが、いざ、その近所に住んでみると、なんだかくやしい気分にもなります。

なじみの床屋の女店主さんが、「うちはどさくさにまぎれて、臨済寺に墓があるんですよ」とおっしゃっていました。「どさくさ」って、どんな「どさくさ」だろうか……ううう、わからない。

【授業】「英米文化論」13:00~14:30
【授業】「英米文化研究方法論(院)」16:20~17:50
【授業】「英米文化論」の講義ファイルを作成 → ウェブ上に登載。
【授業】前期試験日程アンケートに記入 → 学生室の方へ提出。
【WERC】Google Docs を利用した文書の共有化 → メンバーにメールで通知。

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いただきもの(焼津の小泉八雲)

20090609


↑ 研究科の講義「イギリス社会史研究」を履修している方からいただきました。非売品です。その方が、焼津市の小泉八雲記念館で嘱託として勤務なさっていて、ちょうど、この本の編訳者の方から寄贈があった、という偶然のいただきものです。ありがたいなー (^^)v

村松眞一(編訳注)『対訳・焼津の八雲名作集』(静岡新聞社、2009年)

ところで、2日前のアクセス集中はなぜだったのでしょうか。「ゆうきまさみ」関連みたいですけど、さっぱり原因は不明です。Rくん風にいえば、

「謎は深まるばかりです。」

【授業】「英語で読む英米文化入門」10:40~12:10
【WERC】サイトの微調整:ファイルの共有化。
【ゼミ】巡回指導の手土産を、学生室にて受領。

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なに、これ

20090609a 20090609b

と、道をゆく人にたずねられるそうです。

ここのところ、ごぶさたしていたタリーズの前に、このような街頭アートが展示されていると知り、さっそく写真を撮ってきました。おしえてくれたのは、いま、そこでバイトをしているゼミ生さんです。彼女によりますと、アメリカ人の芸術家の方が、お店に頼んで展示させてもらっているとのことでした。雨がふったら、なかに入れるらしいですけど (・・)(。。)

それでも、写真でも充分につたわるはずですけど、すこし離れたところで見ているかぎり、前衛的と申しましょうか。、そのまま生きているかのようです。いまにも眠りからさめて、おきあがりそうにも見えます。オイラがいた数分のあいだにも、そばに近寄ってさわってたしかめている人や、タリーズ――この歩道部分までタリーズの敷地にふくまれています。テーブルをだすところですからね――の従業員さんに「あれは何ですか」とたずねる人が、何人もいらっしゃいました。リアルです。

作家の名前は失念してしまいましたけれど、この展示は来週はじめまでです。新静岡センター直近のタリーズ・ペガサート店の前ですので、お近くの方はぜひどうぞ。

【授業】「英語で読む英米文化入門」の授業ファイル(画像と音声)を確認。
【授業】「演習」13:00~17:00
 ※学外授業:「ウェッジウッド」展(静岡アートギャラリー)を見学。
【ゼミ】教育実習の巡回指導についてメールでやりとり。

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数日前に

病院の外来へゆき、5月の検査入院をへて、手術の日程を相談してきました。とりあえず職場放棄はせず――さりとて、十全なるおつとめなどできるこころやからだの状態でもありません――、長めの休みに入るころ、担当医の執刀におまかせすることになります。やっておかねばならない職場の手続きについても、総務室の方に教えていただき、ぼちぼちと準備する予定です。

まだまだ、おっかないと感じるときも多々ありまして、その対象もいろいろです。台に乗ってしまうまで、きっとゆれうごくことでしょう。

夜中にかならず一度は目がさめるです。きまってこわい夢を見ています。心臓がどきどきしているのがわかるですが、朝になって思いだしてみると、何がそれほど恐怖するのか、さっぱりわからないようなものだったりします。たとえば、歩いていて、さほど親しくもないけれど、知っている相手に肩をつかまれるくらいの夢です。でも、夜中だととてつもなくこわいです、これが。

「まな板の上の鯉」の心境には、なかなかなれないものです (+_+)

【授業】「イギリス社会史研究(院)」10:40~12:10
 ※唯一の受講生である科目等履修生さんは、研究科の受験をきめたそうです。
【授業】「英語で読む英米文化入門」の講義用ファイルづくり。
【国際交流】ニューカースル大学夏期語学研修の参加者について、学生室の方からの電話に応対:試験期間とのやりくり
【WERC】研究科委員会資料の一部を修正してメール送信。

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寝ころがっています

寝ころがっています

朝っぱらから窓ぎわで寝ころがっています。冬のこたつ籠もりよりもずっと窓辺にちかいところで、見上げる空はあかるいし、当たる風はやすらかにここちよいです。なかば眠って、なかば覚醒して、ひらいている本が、ときどきアイマスクの役目をしてくれたりして (*^_^*)

左のまぶたがたまにピクつくのと、かすかな頭痛さえなければ、極楽浄土かも。

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不審者?

土曜日の職場は、週日とはちがって、ほとんどの入り口に電磁ロックがかかっています。オイラたちは仕事場の部屋の鍵とおなじカードで入構することができますが、学部の学生さん(大学院生はカードあり)や業者さん、あるいは、研究会などでおとずれる他大学の研究者の方々などは出入りが不便です。守衛さんのいらっしゃる部屋で手続きをしなければなりません。受付が設営される学会ならまだしも、ちょっとした研究会ではつかいづらい建物だろうと、ここにきた当初から思っていました。空調も入りませんしね。

今朝もカードをつかって入構しますと、何やら背後から人が入ろうとして迫ってきていました。その人の気配には気づかなかったとはいえ、出入りにときにはかならずドアをしっかり閉める習慣がついていますので、その人(若い男性でした)が入ることはできず、「すいませ~ん」とか声をだしていらっしゃいました。学生さんであったなら、悪いことをしてしまいましたが、学生証をかざしてくれたわけではありませんし、遠まわりでも守衛室で名前を書けばよいですから、そのままにしておいたです。逆恨みはしないでね ヾ(^。^*)まぁまぁ

こういうあまり気分のよくない経験は、これまでに数回ありました。オイラの在学した大学も、いまは夜間や週末には出入りが制限されるカード式になっているようです。夜中に飲み屋からもどってきて、また研究室や学生自治会室にこもる、さらには、朝いちばんで講義室の机の上におきビラをする、みたいな学生生活は、もはや過去のおとぎ話のようです。鍵はかかっちゃうわ、印刷室はないわ、お掃除はされちゃうわ、飲み屋は軒並みつぶれてるわ、です。

それでも、学生さんたちはたくましいもので、電磁ロックの警報が鳴らない鍵はずしを実行していらっしゃいました。

【授業】3512教員室の掃除。
【WERC】ウェブサイトの増補。

帰宅時のちょっとしたできごとは、「つづきを読む」をご覧ください。

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ついにきたか

オイラの職場における新型インフルエンザへの対応は、基本的に症状がでたら保健所への相談や自宅待機という線でおこなわれてきました。日数の調整や「インフルエンザ蔓延地」の指定で右往左往はありましたけれど、さほどあわてたようすもなく、過ぎ越せそうな雰囲気をただよわせつつあったところです。そうしたら、ついに、おきまりのことばがでてきました。いわく、

1. 海外に行かれる方は、自ら最新情報を入手し、自己責任のもと慎重に行動してください。

得意技の「自己責任」です。"Take full responsibility for your actions" とか "At your own risk" とか、ほかの言語に訳してみると、これはかなりきびしい態度でしょうし、また、安全網がないように感じます。学校という組織が、しょっぱなの文章からこんなにネオリベ的でよいのでしょうか。

いいや、よくないよ、という反語表現でした。

【授業】「ヨーロッパの風土と文化」10:40~12:10
【授業】Office Hours 16:20~17:50
【授業】「英米文化論」「ヨーロッパの風土と文化」の講義資料を作成 → ウェブログに登載。
【手続き】病気治療について、総務室の方に手続きを教えていただく。

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やはりお出になるですか

この方のお名前をウェブログに書きこめば、おそらく一時的にアクセス数が増えることでしょう。なので、伏せ字をつかってみたりして ヾ(^。^*)まぁまぁ

オイラの住む都道府県の知事選にやっぱりお出になるですか、●勝○太さん。編著『イギリスの政治』(早稲田大学出版部、1999年)はもっていて読んだことがありますけれど、あくまで編者であって、そこでは執筆なさっていませんよね。代表的なお仕事はよく存じあげません。20年ほど前に歴科協大会(まじで!)が名古屋で開かれたとき、報告者としていらっしゃったのがお仕事にふれる絶好の機会だったですが、残念ながらホストたる地方組織の一員でして、ご報告の時間は受付係をしていました。ブローデルと親和性があるような、ないような(ブローデルは代表作『地中海』や三層の比喩で海と連想されますけど、海洋史に限定されません)……、藤原書店からだされたお仕事から察するに、きっと壮大なスケールの持ち主なのでしょう。著作の支持者もそういう点を評価していらっしゃるようです。現在、おつとめの職の前任者である、木村△三郎さんとおなじく、たいへん「利口な頭の使い方」をなさっている方かもしれません。

しかしながら、今度ばかりは疑問符ばかり。出ない/出るの発言が180度の角度でぶれているとうけとめられていますし、何より、今日、オープンした空港(=正直なところ、どう見てもかなりの財政的なお荷物になりそうな前知事の遺産)を背負わなければならない時期にあることを、川□さんはどのようにお考えなのでしょう。それでもやりたいのかなぁ。立候補表明をしているなかには、副知事経験者もいらっしゃるのですから、まさか、前知事から「たのむ」といわれたわけでもないでしょうにね。

(より)正しい認識にいたることが重要である業界(学問の世界)から、いくら正しくても状況しだいで流されてしまうこともある業界(政治の世界)へと、本気で転身したいと思っていらっしゃるのでしょうか。

【授業】「英米文化論」13:00~14:30
【授業】「英米文化研究方法論(院)」16:20~17:50
【授業】「英語で読む英米文化入門」の要約ノートを添削して返却。
【書類】今年度の人間ドック関連の書類を受領 → 確認。

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路傍の花

以前にも書いたことがありますが、オイラがお世話になった大学には、大正浪漫主義の匂いがプンプンするような寮歌がありました。その名も「伊吹おろし」。まずは、前口上というのがあります。

富貴名門の子女に恋するを、純情の恋と誰がいう
路頭にさまよえる女に恋するを、不浄の恋と誰がいう
泣いて笑って月下の酒場にて媚びを売る女のなかにも、水蓮のごとき純情あり
酒は飲むべし百薬の長、女は抱くべし陶酔の境
女のひざ枕にて快楽の一夜をすごさば、人生の夢もありなば、恋もありなん
雨降らば降れ、風吹かば吹け、いざすすみゆかん若き男の子よ
安危すごめく混乱の巷、いざ声高らかに歌わんかな、第八高等学校寮歌伊吹おろし

これをなかなか暗記できないので、とちったヤツには仕置きがあります。池にほうりこまれるとか、ね。あるいは、この前口上は微妙にして絶妙なヴァリエーションをともないつつ、複数の大学で連綿とつたえられてもいるようです。

それで、何回かとちりながら、ようやく前口上がおわったあと(「アイン、ツヴァイ、ドライ」というかけ声をはさむ場合もあります)、「伊吹おろし」本体の歌唱がはじまります。

伊吹おろしの雪消えて
木曽の流れにささやけば
光に満てる国原の
春永劫に薫るかな

夕陽あふれて草萌ゆる
瑞穂ヶ丘に佇めば
零れ地に咲く花菜にも
うら若き子は涙する

見よソロモンの栄耀も
野の白百合に及かざるを
路傍の花にゆき暮れて
はてなき夢の姿かな

花に滴る日の水洙
命の啓示を語るとき
希望に滾る若き頬を
はるかに星は照らすなり

神秘の闇のおとずれに
いつしか寮の灯火は
瞬きそめて我を待つ
地上の夢よいざさらば

沓靄融けし丘の上に
いづくともなく春を呼ぶ
歌やすらかにながれ来る
紺青の月影濃けれ

くぅーっと泣けてくるのは、花がでてくるあたり。「地に咲く花菜」や「路傍の花」とかね、もう、目頭が熱くなっちゃいます。

というわけで、散歩のときには「路傍の花にゆき暮れて」しまう今日このごろです。

↓ 職場の駐車場にて。ツツジじゃなくてサツキだよ、と尚さんがいっていました。
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↓ 職場の部屋がある建物の前の花壇。花ある君と思いけり。

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↓ ひと月ほど前に雪がふったようだった、なんじゃもんじゃの樹木群。
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↓ なんじゃもんじゃのアップ。

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↓ この季節の花には欠かせない、アジサイとタチアオイ。とくに、うちの住所は「葵区」ですから ヾ(^。^*)まぁまぁ

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うら若くなくても、花に涙するですよ (;_;)

6月2日の業務
【授業】「演習」13:00~16:10
【授業】「英語で読む英米文化入門」の授業ファイルを確認。

6月3日の業務
【授業】「英語で読む英米文化入門」10:40~12:10
【授業】学生(希望者のみ)の要約ノートを点検。
【授業】「英米文化論」の講義ファイルを確認。
【紀要編集】投稿者から原稿一式を受領。
【紀要編集】不在時の投稿原稿受領箱を設置。
【WERC】サイト構築作業:大学の公式サイトにリンクを設定&ページ構成を修正。

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広域ヨーロッパ研究センターのサイト

グーグルさまの Google Apps をつかって構築中の「広域ヨーロッパ研究センター(WERC)」のサイトですが、ちょっとずつですが、何とかさまになってきたように、自己満足的に思います。しつこいくらいに、「デザインはちゃんとしたところに頼んだほうがいいですよ」と主張なさる方々もなかにはいらっしゃって、それほどいうなら、自分でもコンテンツを更新/見栄えよくしてくれよと、ほうりだしたくなったモメントは数えきれないくらいありました。募集をしてもただの一人も編集の助太刀をしてくれるといってはくれない、頼もしくも力強い仲間たちに勇気づけられるはずもなく、気がつけば、リンクのロゴのデザインまでシコシコとやっている自分にめまいが……、。滅んでしまえ。

デザイン云々は、オイラの知ったこっちゃありません。なにしろ、デザインがいいと評判のサイトを見ても何も感じず、どこかに頼んで制作したという職場のサイトの評判をうかがっても“更新がうざくなっただけじゃん”ぐらいの感想しかなく――これにかかわった人びとのなかには、「CMSですから」とおぼえたての略語を連発する方もいらっしゃいますが、CMS とは Contents Management System の略なのであって、何かそれじたいに魔法のような価値があるわけじゃないです。おまけに、そういう人びとのサイトがビルダーなんかでつくられているのを知ると、もう、バルス!ですよ――、プルダウンメニューとか、画像の roll over とか、やめてほしいと思っているくらいです(自分のサイトのトップページではつかってますけど ヾ(^。^*)まぁまぁ)。開設・構築した目的にかなうページがわかりやすく配置され、重要な情報が掲載され、適切に更新がつづいているサイトであれば、それで何か不都合が生じるというのでしょうか。

研究センターの情報を発信するため、「ホームページがほしい」というのはもちろん賛成できる話でしょう。でも、そうしたいなら、いろいろな方法があることも考えるべきでしょう。極端な話、センター研究員全員が WordPress でもつかってウェブログのサイトを構築するなら、そのリンクからなるトップページでもかまわないと思います。「ホームページで情報を発信する」という段になると、これまでにサイトを構築した経験がある者だけに押しつけるのは、もうやめましょう。

ところで、自分のなかではセンターのサイト構築と関連しているものの、この投稿では話の筋からはなれることを書いちゃいます。一つ、ずーっとわからないままでいることですが、「ドメイン・マッピング」の目的・利点がまったく理解できません。ドメインをしめす URL が統一されて誤解をまねかないようになるからでしょうか。ウェブ検索しても、これという答えが見つからないです。こまったなぁ T(;_;)T

【授業】「イギリス社会史研究(院)」10:40~12:10
【国際交流】ニューカッスル大学夏期語学研修参加者から、前期試験の日程についてたずねられる → これまでの方針についてつたえる。
【国際交流】同上。教務委員の先生に、方針の確認を依頼。
【院ホームページ】サイト更新にかんする資料をダウンロード → 印刷 → ファイルに整理。
【WERC】サイトの更新と改修。

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