今回は欠席です
今日と明日の日本西洋史学会第59回大会(専修大学)は欠席です。えみさん、せっかく昨年からお声をかけていただいていたのに、まことにすみません。
最大の理由は、疲れ、かなぁ。もともと、オイラの時間割は前期に負担がかかるようになっていて、コマ数も受講生さんの数も、講義用のウェブログに登載する資料やレジュメの量も、後期にくらべて多いです。さらに、今年度はこれまで講義なし日にしてきた月曜に科目等履修生さん向けの授業を開講していることもあり、週日がすべて講義でうまっている感覚におわれるようになりました。もちろん、小中高の先生方のような部活の指導やもちかえり超過勤務などはないのですが、講義のはじまるギリギリまでファイルをいじったり、ノートやテキストを確認したりするタイプなので、結局のところ、ずっと授業(講義)の心配や手当をしていることになってしまうです。土曜日も、半分はいつもの日課=部屋の掃除をやりにいきますから、週日の延長のようになってしまい、結果的には日曜日に集中的に休む必要がでてきます。
あいかわらず、夜中に中途覚醒する、あるいは、4時とか5時に目がさめてしまう(新聞配達のバイク音をはっきりと耳にする)ようなことがあり、とくに、週のなかばの水曜日とか木曜日くらいに、この困った状態にはまることが多いみたいです。夜中に覚醒してしまうことなどは、睡眠力の落ちた――眠るということには、逆説的ですが、かなりの体力がいるのではないかと思います――年齢相応といえばそのとおりなのでしょうけれど、もともと、睡眠不足に強くないオイラには、その状態で職場にゆくことはあまりうれしいことではありません。
というわけで、太陽の光をあびて(光合成をして?)、ゆっくりと昼食をとって、しっかりと昼寝をするために、年に一度の大会をお休みさせていただきました。ききたい報告もあり、お会いしたい方もいますが、からだのほうを優先です。来年の別府はたいせつな仲間・同僚の大会でもありますので、ぜひとも参加できるようになっていたいと思います。
豊後の国の初上陸をめざして。
※最大でない理由まで書くととてつもなく長くなりそうですし、それは文字化しておきたくない自分のこころの状態でもありますから、やめにしておきましょう。
【授業】3512教員室のもよう替え。
※学生(ゼミ生)さんが書籍をさがせるように、書架前の空間をできるだけ開放しました。
【授業】同上。おそうじ。
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