子、丑、虎
知事選の話題が新聞の地方欄に載らない日はありません。読んではみるものの、スネークマンショーをもじって、“どれをとっても……”といいたくなるばかり。
だいたいですね、候補者の4人とも投票日には60歳(-1歳)だというのがけしからんじゃないですか(笑)。ただでさえ、えらぶ要素がないというのに、年齢まで2年ほどのあいだにおさまってしまうのは、いかがなものでしょう。いちばん上の人が子年、つぎの二人が丑年=今年が還暦、のこりの一人は寅年というならびで、世代的には団塊後期・晩期の方ばかりということになります。
せめて同世代の一人、あるいは50代前半くらいの人がでてくれていれば、考えようもあるはずです。地域的には、県東部・中部・西部と県外者(軽井沢在住?)で散らばっていますが、団塊の世代というのは、バラバラなものでありながら、それでもボテッとまとまったかたまりが“団塊”なのであって、でなきゃ、地域のソフトボールとかやらなかったでしょうし、ひょっとしたら68年もなかったかもしれません。80年安保がなくなった/をつぶした世代としては、妙なひっかかりをもってしまったりもします。
たしか前知事は53,4歳で1期目をむかえたはずですよね。いま、50歳代を相対的に若く感じてしまうとは、自分のことを考えさせられます。うひー。
丑年の男性の方は本厄なのですから、やめといたほうがよかったかも (-_-;)
【授業】「イギリス社会史研究(院)」10:40~12:10
【授業】「イギリス社会史研究」の次回以降の授業であつかう論文をコピーしておわたしする。
【授業】「イギリス社会史研究」であつかう論文の読書。
【紀要編集】3人の先生方から原稿を受領。
【紀要編集】提出していただいた電子データをもとに、表紙・裏表紙を作成(継続)。
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