ひかえおろう……ってか
うちの近所には、臨済寺というお寺があります。下の画像を見ていただけばおわかりのように、賤機山の傾斜地に立つ、かなり大きな構えの僧堂です。駿河今川氏の菩提寺であり、幼少のころの徳川家康(松平竹千代)があずけられて教育をうけた場所であり、禅宗の多い清水・静岡あたりでは、このお寺で修行をする若いお坊さんもいらっしゃるとか。じっさい、雲水姿の集団が住居の前で経をとなえたりするのもみかけます。
武田信玄によって一度、このお寺は燃えてしまったですけど、その後、家康の手によって再建されました。江戸時代には幕府の手厚い保護をうけたようです。その証拠の、葵のご紋といえましょうか。正しいデザインのご紋でしょうから、きっと、三つの葉っぱの割合とか、白黒の組みあわせ方とか、正確でしょうね。へへー、恐れ入りましてございます、といった感じかなぁ。
オイラは小学生のころ、偉人伝を図書室からよく借りて、読んでいました。家康のも数回(あるいは数十回)、読んでいたはずです。ほかに楽しみがなかったものでして……。でも、その本では、安倍川の河原での石合戦はでてきましたが、臨済寺という名前に記憶がありません。和尚さんも名前がでていなかったようです。小学生向けの伝記ですから、相当に端折って圧縮しなければならないのはわかりますが、いざ、その近所に住んでみると、なんだかくやしい気分にもなります。
なじみの床屋の女店主さんが、「うちはどさくさにまぎれて、臨済寺に墓があるんですよ」とおっしゃっていました。「どさくさ」って、どんな「どさくさ」だろうか……ううう、わからない。
【授業】「英米文化論」13:00~14:30
【授業】「英米文化研究方法論(院)」16:20~17:50
【授業】「英米文化論」の講義ファイルを作成 → ウェブ上に登載。
【授業】前期試験日程アンケートに記入 → 学生室の方へ提出。
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