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回顧と展望

『史学雑誌』第118編第5号を落掌しました。今号は、周知のとおり、前年度の「回顧と展望」号であり、待ちわびている方もいらっしゃったことでしょう。近代と現代のヨーロッパ、近代と現代のイギリスの部分にザッと目をとおしただけですが、たんなる紹介にとどまらず、簡潔にして適切な論評たろうとしているのが絶妙なところです。以前からの友人が担当していらっしゃる箇所、新進といえる方があざやかに論じている箇所、いろいろあります (^_^)

なにを隠そう、オイラが『史学雑誌』の定期購読をはじめたのは、大学4年生のときからですので、20年以上のつきあいになりますが、とりはじめがこの「回顧と展望」号でした。近藤先生がヨーロッパの「近代一般」、松塚さんが近代「イギリス」を担当なさっていたころです。いらい、毎年12冊の雑誌が順調に増えつづけ、いまは1段に二重に入れた書架の1.5段分を占める分量になりました。史学会の住所録とか、複本(贈呈分)とかもふくまれています。いつまでもたくさんの空間を利用できるわけではありませんから、できれば『史学雑誌』が電子化されるとうれしいです。日本語の雑誌ではむずかしいかなぁ。

じつは、勤務先の図書館では86巻3号(1977年)から97巻12号(1988年)までが欠本です。なってこったい (/--)/
三つの大学が統合されてあたらしい大学ができたころで、混乱していたでしょうか。まぬけな話です。寄贈してもかまわないと思っていますけれど、当然のことながら、捨てられるのも予想しておかねばなりません。

いっそのこと、自力で電子化しますか。

6月20日の業務
【授業】3512教員室の掃除。

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