梅雨明け前
静岡をふくむ東海地方は梅雨明け前とはいえ、太陽が顔をだせばひどく気温があがりますし、空気の状態によっては春先とは異なって富嶽をおがめる日もあります。この時期の富士山は、雲におおわれていた姿を一気にさらけだしてくれますので、雪の衣をまとっていたころのつもりで眺めますと、変化におどろくことが多いです。
↓ 冬場はこういう堂々たる姿をみせてくれます。
↓ この写真をとった日の天候は、予報では雨でしたが、ほぼ1日じゅう薄曇り状態でした。空気が乾いていたせいか、ひさしぶりにおがむことのできた富嶽です。そして、遠目ではすっかり雪が消えていました。
しかしながら、オイラの高校時代の同期生の一人であり、由比町の料理旅館「倉沢屋」を切り盛りする桜えびの達人のウェブログによれば、由比からはいまだに肉眼で残雪が見えるとのことです。それだけ間近にみえているということですから、ちょっと嫉妬しちゃいます。
気をとりなおして、かなりピーカン状態になった日のからりとした富士山の映像をはっておきましょう。
7月18日の業務
【授業】3512教員室の掃除。
【授業】「英語で読む英米文化入門」の期末試験づくり(未了)。
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