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遅ればせながら、静岡地震のことなど(つづき)

なんとなく違和感をおぼえていました。白い壁の塗料がところどころに落ちていましたし、複柱式書架の最上部にのせてあるノートPCの箱がうごいていたからです。箱をもとの位置へもどそうと、脚立をたててのぼってふと書架の留め金具に目をやったところ、↓ のような状態が視界に入りました。

20090903b

「あれれー」と近寄ってみますと、↓ 留め金具はすっかり壁からぬけてしまっているではありませんか。これはかなりの衝撃です。

20090903a


いそいで、この4連の書架を留めている金具(4か所)すべてを点検しますと、いずれもが壁からネジがぬけてしまっている状態でした。つまり、この書架をこのままにしておくと、つぎに大きな揺れがきたら倒壊をふせぐものがなくなっていたわけです。

20090903c 20090903d 20090903e

いやぁ、恐い状態です。気がついてよかった。

ちなみに、ほかの書架については、柱に穴をあけ、壁を横に走っている木材にネジどめしてあります。そちらは運搬していただいた業者さんによれば「仮留め」ということでしたが、しかし、今回の震度6弱の揺れでもネジがとぶことなく、しっかりとしたままです。壁にネジ留めするというのは、木材への仮留めよりももろかったとわかりました。

神戸を経験した方によれば、こうした家具の固定をしていても、マグニチュード8くらいにもなれば、ほとんど一瞬でとんでしまうそうです。固定してもむだかもしれません。いやいや、それでもなお、ここは講義室にもなるわけで、オイラとしては学生さんをまもるためにちゃんと固定しておくべきでしょう。

今回の地震で倒れなかったことで、金具さんたちは立派に使命を果たしてくれました。ありがとう、きみたちの健闘ときみたちがくれた教訓は忘れません (ToT)/~~~

9月2日の業務
【授業】「英米文化論」のレポートを採点。
【授業】成績報告書へ成績を記入 → 学生室の方へ提出。
【授業】「英米文化研究方法論(院)」のレポートを採点 → 受講生に返却。

9月3日の業務
【会議】学外の先生方と同席する会議 14:00~15:30ころ。

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