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October 2009

「?」や「!」

職場ではりだされていたある学会の案内を何気なく見ていたところ、連続した二つの発表のタイトルに「か」でおわる疑問文がつかわれていました。正確にいえば、順番の早いほうの最後の文字は「か」、おそいほうが「?」です。こういうふうにならぶのはめずらしいと思います。また、ならぶことによって、疑問符の有無がことさら目立ってしまったですが、ポスターをつくっていて何も考えなかったのでしょうか。 ← 「か」でおえてみました ヾ(^。^*)まぁまぁ

ちょうど20年ほど前、いちおう活字にしてもらえる原稿——たしか、新刊紹介や書評のたぐいでした——を指導教官にみてもらったとき、1,500字から4,000字くらいの文章のなかに「?」マークを多用していたらしく、朱字で「日本語では破格の用法」とコメントされてしまいました。そのときにたしかめたことですけれど、なるほど日本語で書かれた論文や記事のたぐいに「?」や「!」はほとんど見あたりませんでした。オイラの知っている西欧系の言語の疑問文にはかならず疑問符がつきますから、とくに気にすることなく日本語にもつかっていましたけれど、この指摘をいただいたときいらい、安易にマークをもちいることがとてもはしたなく思えるようになったです。ためしに「日々是精進」で「?」を検索してみますと、業務日誌の分類不能欄に「【?】」は頻出していますが、地の文では「(?)」というつかいかたが多いようです。記事の総数は1,400件ほどありますので、検索でひっかかる800あまりという「?」の数はかなり少ないのではないでしょうか。地の文でつかわれる数は検索不能なため、正確な数をだせず、印象論でしかないのはお許しあれ。

文章を書いていて、本来は「破格の用法」かもしれないのに、何となくつかってしまう記号はほかにもあります。たとえば、↑の段落でつかっている「——」(2倍ダーシ)、あるいは翻訳などでは多用しがちな「( )」(まるかっこ)などです。カッコ類は豊富にありますから、「〈 〉」とか「[ ]」とか「【 】」とかも。こうした記述法は、どれも使用されはじめたのが最近のことであるように思います。多用される「?」や「!」は、生硬な印象をあたえたり、不必要な力みを感じさせたりしがちな記号であり、オイラはおちつきのない、せかされているような不快感をおぼえてしまいます。すくなくとも、論理的であるべき文章、じっくりと検討を要する日本語の文章には向いていない。

体言でとめて「!」とか「!!」とかをつけるのが好きな人が近所にいますけれど、やめてくれないかなぁ。

10月30日の業務
【授業】「イギリス日本」9:00~10:30
【授業】「原典講読」10:40~12:10
【授業】「英米文化論」と「イギリスと日本」の講義レジュメと講義資料について、ウェブ学習支援システムと講義用ウェブログにお知らせ。
【授業】Office Hours 16:20~18:30 → 卒業研究の相談。
【授業】教員室のLANケーブルのはり替え。
【PC実習室運用】1限目前に学生さんからトナー切れの連絡あり → 昼休みに交換。
【PC実習室運用】出頭してきた端末ロック者に厳重注意。
【研究費】ホワイトボードの納品 → 設置。
【研究費】ホワイトボードの支払い関係書類を作成 → 出納室の方へ提出。
【?】コース会議の議事録作成に協力。
【WERC】特別講義の必要書類づくり(未了)。

10月31日の業務
【授業】3512教員室の掃除。
【WERC】特別講義の必要書類づくり。

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時間が溶けてしまった

「日々是精進」を更新したいと思えども、時間が溶けてしまうような日々がつづいて、今宵まで更新できずにおりました。火曜日は、午前中から人間ドック診断が入っており、これがまた思いのほか時間を要するもので、ゼミの時間でさえ半分になるほどだったです。13時から自主的に勉強をしていてくれたゼミ生のみなさんには深謝するしかありません。ゼミの後は1時間半ほど、コンピュータ実習室の整備作業があり、さらに、それを早退してコース会議に向かいました。このあたり、バリウムを体外に排出するための下剤が効きはじめてきたのか、空腹感をおぼえるとともに、おなかがぐーぐーと鳴りはじめ、恥ずかしかったです。コース会議もまた、いつ果てるともしれぬ展開でして、なぜ最初に「今日は○○分でおわりましょう」といってくれなかったのか、不思議でした。18時からはじめる会議で、生産的な議論があるとは思えません。

こうしてすっかり疲れたあと、1週間をかけて到着した MacBook Pro の包みをひらき、ようやくご対面となったです。それはそれはすてきな筐体を目にして疲れも癒されそうでしたけれど、充電するにとどまりました。

つづく

10月27日の業務
【授業】「演習」13:00~16:20
 ※人間ドックのため、14:40~16:20 のみを担当。
【授業】「英米文化論」で質問のあった論文を受講生さんにわたす。
【ゼミ】キャリア支援センターから依頼されたゼミ生の進路調査票を、未提出者にわたす。
【PC実習室運用】PC実習室の整備作業:プリンタ・ドライヴァのインストールと Microsoft Update の実施。
【会議】コース会議 18:00~19:30
【院ホームページ担当】専攻長の先生から業務についてうかがう。

10月28日の業務
【PC実習室運用】端末ロック者を呼び出すための掲示を作成 → 掲示。
【PC実習室運用】剣祭実行委員会から、大学祭期間中の電源試用について要請あり → 謝絶。
 ※実行委員の方はていねいに説明してくださったのですが、実習室の利用状況や当日の防犯体制に不安があることをおつたえし、検討してもらいました。
【書類】キャリア支援センターから依頼されたゼミ生の進路調査のうち、長期欠席者の分を返却。
【書類】端末設置申請書を作成。
【書類】情報センターへ、端末廃止届と端末設置申請書を提出。
 ※機器は変更しても、IPアドレスはそのまま使用してよいとのこと。
【授業】学生室の方に電話 → 3314講義室にプロジェクタをしばらく供出することになりました。

10月29日の業務
【授業】「英米文化特殊研究」10:40~12:10
【授業】学生室の方へ、プロジェクタを供出。
【書類】学生室の方へ電話 → 休講通知を依頼。
【書類】総務室の方へ電話 → 半日分の有給休暇を依頼。
 ※スクランブル発進で、高校でケガ&体調を悪くした息子のむかえ&検査・診察のため。
【書類】職場に帰着後、学生室・総務室で書類について確認。

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美しすぎる

じつは、先週の土曜日に職場の部屋の掃除をしながら、またまたまた模様替えをしました。パソコンのディスプレイと西側の明るい窓とを平行におかないこと(=ディスプレイを見ても窓が目に入らないこと)が主眼でしたけれど、その結果、得られたポジションからですと、部屋のドアをあけたとき、富嶽がほんとうによく見えます。今日の美しさはひときわでした。

朝からタイミングの悪い割りこみにいらついていたこころが、洗い流されてゆくようです。

20091026a

20091026b


明日は2年ぶりの人間ドックにいってきます。手術前にさんざん検査したから、もうおなかいっぱいです。

【授業】「イギリス社会史研究」10:40~12:10
【書類】総務室の方へ健康診断の問診票提出。
【書類】総務室で、明日の人間ドックのために職免を申請。
【書類】人間ドックを受診する病院へ提出するため、前回の診断結果を記入。
【書類】端末廃止届の作成。
【紀要編集】投稿希望者の先生から、画像類の掲載許可についての質問あり → 対応。
【WERC】教育プロジェクトにかんする予算について、センター長の先生から問いあわせ → 対応。
【?】同僚の先生から、法人用のあたらしいウィルス対策ソフトをインストールする作業について質問あり → 対応。
【?】3512教員室にあった端末の廃棄。

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いただきもの(御守)

いただきもの

卒業生 & 高校の後輩 & ニューカッスル2004組さんからいただきました。静岡側の窓にかけてくれていたそうです。おかげさまとは、こういうものでしょう。

【授業】3512教員室の掃除&もよう替え。
【書類】人間ドック用の書類のもちかえり。

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甘くない

金曜日の朝イチは、9時から全学共通科目(やや古めの大学でいうところの「ぱんきょー」=一般教養科目)をやっています。道路が混雑する時間帯ですし、季節柄、職場についたら手洗い、うがいをしますし、湯沸かしポットにお湯を入れ、立ちあがりの遅いX41タブ夫の電源もスパッと入れておかねばなりません。たまたま最近は、個人識別がうまくはたらかないとかで、職場のLANから外のネットワークにでるときに必要な認証作業をしないですむので、ブラウザを起動させてこの作業をする手間は省かれますけれど、タブ夫をもって講義室までゆき、プロジェクタにつないで電脳紙芝居をはじめるまでの余裕もみておかねばなりませんから、おおよそ自宅を出発するのが8時前となります。起床は7時前くらい。起床の時刻はふだんと変わりませんけれど、出発はずっと早く、それでも渋滞にまきこまれますので、朝から疲労度は高いです。

そうやって仕事をしていますと、簡単に休むんじゃねー、みたいな気分になります。

オイラ(以下、「お」):きみ、先々週の第1回目には出席していたの。
受講申請者(以下、「が」):はい、いました。
お:じゃあ、〔そのときにつたえたPDFファイルを開くための〕パスワードは。
が:……。
お:おぼえてないの。ノートをとってないの。
が:ノートはとってありません。
お:じゃ、試験問題は〔授業の重要なポイントをおさえてもらうために、初回の授業で試験問題=論述をつたえておくのがオイラのやり方です〕。
が:……。
お:ここで何をしてたのさ。〔パスワードと試験問題をおしえたあと、〕じゃ、先週は、なぜ休んだ。
が:体調が悪くて病院にいってました。
お:それはどうやって証明できるの。
が:……。
お:どこの病院。
が:○△□病院です。
お:じゃ、そこの領収書をもってきて。診断書は別に料金がかかってしまうから、領収書でいいよ。だいじょうぶ。
が:……はい。
お:じゃ、来週、領収書をみせてくれたら、履修カードをうけとります。いいね。
が:はい。もってきます。

そして今日がその「来週」でしたが、「が」さんは授業にも、Office Hours にも、その他の時間帯にも、姿をみせませんでした。領収書がなかったのか、疑り深いオイラがいやになったか、何だったか、わかりません。半期のあいだに何度も下宿や自宅から通学できなくなるくらいの身体的な異常が生じるのであれば、たしかに早めに病院へゆき、重篤な事態に至らないようにする処置しなければなりません。そうしたことを禁じているのではなく、むしろ、休むならちゃんと休んでくださいといいたいほどです。誤解しないでほしいな。

ちなみに、医療費控除のためにも領収書はとっておいたほうがよいです。

【授業】「イギリスと日本」9:00~10:30
【授業】「原典講読」10:40~12:10
【授業】Office Hours 16:20~17:50
【授業】「英米文化論」と「イギリスと日本」の講義レジュメと講義資料を作成 → ウェブ学習支援システムと講義用ウェブログに登載。
【授業】ほかの先生のゼミに所属している学生が卒業研究の文献を探しにきたのに対応。
 ※とても迷惑する (`ε´)

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合同ゼミ発表会

3年生が個人またはグループでしらべたことを発表する合同ゼミを、歴史学を専門にしている教員に声をかけてやりはじめてから6年目をむかえました。名古屋時代の友人たちが名古屋近代イギリス研究会を母体にして、「インターゼミナール学生発表会」というあつまりをやっているのにならった企画です。さいわい、幹事ゼミもひとまわりするところをすぎ、ゼミ生さんたちも、ノリノリというわけではありませんが、何度も自主的にあつまって準備する習慣を身につけてきてくれています。

今年はさらに、オイラが所属している「広域ヨーロッパ研究センター」のメーリングリストに流してみました。すると、なかなかよい反応をいただけて、ニッコリしています。なかには、発表者として参加してくださるゼミや、発表までとはいかなくても先生もゼミ生さんもそろって出席してくださるところもありました。これまで恒常的に参加してきたのは三つのゼミにすぎませんが、やはり、継続は力なり、かな。

ちなみに、栗ゼミの面々は火曜日にいっていたとおり、「サブカルチャ」でゆくみたいです。3人でコーヒーハウスとパブ、アヘン、音楽をとりあげるですけど、どのように共通性、統一性をもたせるか、ちょっと不安になります。対抗文化と下位文化の弁別と総合も。「むしろ、個人で短い発表をすることも考えたら」とも思います。それでもあまり口を出さず、妙に玄人じみた研究発表にならずに、奇想天外でもかまわないので、とにかく自力でやってみましょう。

オイラが手をつけるのは、パワポのお飾り部分だけね (*^^*ゞ

【授業】「英米文化特殊研究」10:40~12:10
【授業】「英米文化論」13:00~14:30
【授業】学生室の方から電話 → 教室変更の掲示を確認。
【授業】「英米文化論」で質問のあった文献をコピー。
【ゼミ】コース助教の先生とゼミ分けのことについて確認 → 教務委員の先生に連絡。

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信号待ちの交差点で

交差点で信号待ち

小柄とはいえ、凛々しい立ち姿でした。

【WERC】外部サーヴァのレンタルおよびウェブページ制作について、情報をくださった先生にお礼。
【WERC】特別講義の講師を依頼した方に、現在の状況を報告するメールを送信。
【WERC】外部に委託してサーヴァ管理とウェブページ制作をしている別の研究センタの方に、作業方法をみせていただく。
【WERC】外部サーヴァのレンタルおよびウェブページ制作について、再考をうながすメールを運営委員の先生方に送付。
【紀要編集】非常勤講師の投稿希望者の方に、提出時に必要な書類をメールの添付ファイルで送付。
【紀要編集】投稿原稿を受領。
【備品】教員室の移動可能な黒板ボードの不要品決定願を作成 → 出納室へ提出、施設室へ連絡。
【備品】同上。施設室の方が現物を点検 → 学内に告知。
【備品】同上。薬学部の方がひきとってくださるとの連絡あり → ひきとり。
【?】同僚の方に、ウェブ学習支援システムの利用方法を紹介。

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こういうときにかぎって

「つぶやき」(個人的には直訳調の「さえずり」のほうが好みです)につぶやいてはみましたが、今日の午前中は有給休暇をいただいて、MRI検査と診察をうけに病院にいってきました。担当医=執刀医の先生は12月にご転出ということなので、今日が転出前の最後の診察になります。あいかわらず、待ち時間は予想がつかず、そろそろと思ってもちがう方が呼ばれたり、まだだよと高を括っているといきなりお呼びがかかったりしました。長いことにはかわりありませんから、いっしょにきてくれた尚さんには、病院というところは入院中も外来診察も「時間が溶けてゆくみたい」と評しておきました。

昼時から職場に出勤しました。昨日のうちに、2限にあたる時間帯に合同ゼミ発表会の下準備をするとゼミ生さんからきいており、その話し合いはまだ継続中でした。おわったころに、と狙っていたのですがね、ちょっと早かったかな。「サブカルチャーについてやるとすると……」にヘルプをもとめられ、19世紀末から20世紀はじめに登場したフーリガンのことを紹介しました。それがヒントになったかどうかはわかりません ヾ(^。^*)まぁまぁ

ここまではほぼ予定どおりだったですが、その後にひと波乱。13時30分からの会議に案件ひとつ、(強引に)ねじ込む羽目におちいりました。どうも、午前中から電話や来訪があったようですけれど、そういうことはアタシは知らない。授業のない時間帯に、有給休暇を届け出て、労働者としての権利を行使しているのですから――こういうことをしっかりしなさい、と教育されたのは最初の職場でした。労組の委員長の先生=「がはは」と豪快に笑い出しそうな女傑タイプで、タバコの好きな先生からおそわりました――、とやかくいわれることではありません。それに、部屋の前にはゼミ生向けのつもりで、不在を書き置きしておきました。そうしたことがいっさい無視されて、案件をもった人物があらわれたのは会議のはじまる20分ほど前のことです。なめとんのか (`へ´)

会議がいつもよりもかなり早く進行し、終了したことが、もっけの幸いでした。もう顔も見たくないわい、です。休みをとったときにかぎって、狙いすましたようにトラブルが生じるのは「霊合星」のせいでしょうか。

何となく落ちこんで、ふと「つぶやき」みたところ、古谷さんが MacBook Proの価格改定をつぶやいていらっしゃいました。ううっ、こういうときにかぎって物欲が刺激されます (/--)/

【会議】教授会 13:30~15:10
【会議】研究科委員会 15:25~16:00ころ
【会議】WERC運営委員会 16:20~18:00
【学生】1年生の指導学生で休学願を提出する学生に対応(本文参照)。
【授業】3年生合同ゼミ発表会のお知らせを電子メールで送信。
【研究費】ホワイトボードを発注。

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あれもほしい、これもほしい

先日、職場の同僚のお一人と会話をしていて、ふと、「うちの学生って勉強しないよね」という一致点を見いだしました。もちろん、「うちの学生」の100パーセントがまったく勉強しないのでなく、過半数以上100パーセント未満、おそらくは8割、9割といったところの傾向を表現したまでのことです。部活やサークルがある、アルバイトでいそがしい、という言い訳が通用しないのはあたりまえなのに、いまだに口にする者がいます(そうした前者は大学生になりきれない高校4年生、後者はこき使われているのをしらないゆでカエルと呼ばれるべきでしょう)。語学留学をするためにアルバイトをしています、というのが正当性のある言説としてとびかうこともありますけれど、そうやって稼いだお金を週5日午前中2時間ほどしか授業をしない語学スクールにつぎこんで食いものにされるおろかさを、笑われているのに気がつかないのでしょうか。

あるいは、のぞめば何か用意される、というとても恵まれた環境に育ってきた人が多いのかもしれません。どれだけ自分が正しいと思って、よかれと思って、あることを主張しても、そのときの状況しだいでどうにでも流されてしまうような経験、どれだけ主張しても、どれだけうったえても、どれだけおだてても、どうにもならない結論しかもどってこない経験、ときに敗北主義と罵られつつ、下を向いて歩くしかない経験というものをしたことがないのでしょうか。“あったらいいな”が実現してしまうような環境は好ましくないみたいです。

亀が自分の甲羅にあわせて穴を掘っているみたいで、とてもさもしいメンタリティを感じたりした月曜日でした。

【授業】「イギリス社会史研究」10:40~12:10
【WERC】学生室の方に電話 → 特別講義に必要な書類を確認。
【WERC】特別講義の必要書類を作成(未了)。
【会議】教授会報告の準備:必要な知識・情報jの確認。

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ブラウザ放浪記

あたりまえのことですが、PCでウェブサイトを閲覧するのに不可欠なのがウェブブラウザです。そういうことさえしらなかったインタネット黎明期、1995年ころにキャノンゼロワンショップ豊田店*からとどけられたマック(機種はパフォーマだったように思いますが、型番は忘れてしまいました)を起動させてみたところ、Netscape 2 というソフトがあらかじめ入っておりましたが、しかし、LANケーブルもアナログモデムも接続させていない状態では、どうにもなりません。何のためにあるのか、さっぱり不明なまま、ほうっておいた記憶があります (*^^*ゞ

※アップル社のマッキントッシュは、たしか、キャノンだけで売っていたですよ(「だけ」には自信なし)。ですから、つかっていたプリンタもキャノンでした。

しばらくして学内のLANが整備されてウェブサイトが閲覧できるようになりました。ここまでの話の流れからして、ブラウザはネスケ以外にありえませんが、そのとおりです。静岡へ職場をうつしても、こういうもの=マックをつかいつづけていましたから、ブラウザもつかいなれたネスケのままでした。ネスケには composer なる簡便な HTML エディタが附属していたのが絶妙でして、いまものこる「栗ゼミのホームページ」はほぼ全ページがこいつによる制作物です。

そうこうして遅いマックで遊んでいるうちに、世間では Windows が全盛の世の中になり、一時は7割をこえるシェアをもっていたといわれる Netscape は Windows にマイクロソフト社が標準でつけた Internet Explorer に駆逐されてゆく運命をたどりました。オイラがアクセス解析をはっているページをおとずれてくださる方々をみますと、IEは過半数の訪問者のブラウザであり、一方のネスケは0.5%にもなりません。後者の数字は自分で動作確認をするのにアクセスしている数字をふくみますので、事実上、かぎりなくゼロにちかいでしょう。

マックでネスケをつかっていたオイラは、2000年ころから徐々にPCを Windows 系へと移行させはじめましたが、ブラウザだけはネスケ(6とか7とか)をつかいつづけました。ブックマークの移行が簡単でしたし、操作の慣れもありました。ウェブサイトの更新も、ですね。ネスケ日本語版がヴァージョン7.1でとまると、しばらくあいだをおいて(ウェブサイトの更新もお休みになりましたし、そろそろウェブログの時期になってきていました)、Opera をためし、これが何となく相性が悪いと感じ、Firefox をつかいはじめるのが2005年のはじめくらいでしたでしょうか。ネスケとおなじ Gecko エンジンだったのは、偶然なのか、使い勝手からの必然なのか、よくわかりません。これいらい、火狐のヴァージョンアップにつきあいつづけ、いくつかのアドオンを利用し、IEを無視しつづけています。タブブラウズがつい最近のヴァージョンアップまでできなかったIEは、いろいろとリンクを同時に表示しておくオイラにとって、それだけで標準のブラウザとしてつかえませんでしたし、タブブラウズのできるようになった今も、動作の鈍重さ=メモリを食うし、CPUにかける負担も重く、ウェブサイトを開くまで火狐や Google Chrome にくらべれば体感的に5テンポくらい遅くなってしまうところは、「つかえない」と判断させるに充分です。手持ちの最速のPCである Toshiba Qosmio F40 でもそうなのですからね。

結局のところ、IEは、IEしか対応していないサイトをおとずれるときしかつかいません。IEなんて、ふつうのウェブ閲覧になぜ利用しつづけられるのだろう、というのが正直なところです。ネットブックのような非力なPCでは、なおさらこの差は大きいでしょう……、というより、非力なコージーンで充分に経験しました。ハードの非力さ、不便さは割り切ってつかい、必要なら切り捨てたり、はじめから手をださなければよいと思います。しかし、ソフトの不便さはタチが悪い。とくに、はじめからあるヤツはね ( ̄‥ ̄)=3

職場のサイトが Google Chrome に対応していないのはなぜでしょう。

10月17日の業務
【授業】3512教員室の掃除。
【WERC】特別講義をお願いした先生に、日程と謝金についてメールを送信。
【WERC】研究科特別講演委員の先生に、謝礼について確認のメールを送付。

10月18日の業務
【国際交流】ニューカッスル夏期語学研修参加記原稿の校正(未了)。

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I'm scared

このクールのテレビドラマがはじまりました。比較的多いのが、刑事物/事件ものと医療関係ものではないでしょうか。刑事物は商売柄(いちおう、犯罪史研究者だったりして)、報道やフィクションのパターンを読む練習としておさえております。一方の医療関係ものは、名作『白い巨塔』いらい、すこし斜に構えてみるものと思っていました。

今期は、TBSテレビで村上もとかのコミック、『JIN―仁―』が脳(神経)外科医を主人公にすえています。毎週のテレビドラマのすべてを見るわけにはいきませんから――バッティングするときもありますし、もとからそれほどの時間的余裕はありません――、選択をするわけですが、わりと自然に『JIN』は見ようかな、という気分になりました。すくなくとも、フジテレビで海堂尊の作品であるチーム・バチスタの第2作、『ナイチンゲールの沈黙』よりは、です。こちらはおなじ脳神経外科を舞台に2時間枠で放映されたはずですが、原作とはまったくかけ離れた設定・ストーリであること、田口医師のもっているエグい側面(あるいは、ウィンウィンにもってゆく粘着力)をテレビ版の役者さんがうまく表現できず、平板な「いい人」になってしまっているのが気に入りませんでした。田口の描き方は映画版のほうがはるかにいいです。

さて、『JIN』は原作を知りません。ですから、どういう設定でどういう展開になるのかを知らずに見られる気楽さがあります。しかし、ふとした瞬間に不意を突かれて、オイラはホロリとしてしまいました(年齢のせいか、涙もろいのもあります)。場面は、明日に脳腫瘍のむずかしい手術をひかえた主人公の恋人、友永未来(中谷美紀さん)が、病院の屋上で執刀医でもあり、恋人でもあり、主人公である南方仁(大沢たかおさん)と話しているところでした。記憶しているかぎりで、おなじ医者でもある友永は「こんなにこわいんだ、手術されるほうって。いままで全然わかってなかった」と南方に向かっていいます。その前には、「最後かもしれないんだから」と缶ビールを手にしていました。

7月の手術の前に「こわい」ということばを口にしたか、「最後かもしれない」にちかい会話をしたか、と聞かれれば、後者については記憶があります。「今生の別れかもしれない」と、わりと冗談めかしていったようです。前者については、ドラマのように誰かの個人に向かって「こわい」っていったっけなぁ……。よく口にしたのは、「戦える/戦えない」だったと思います。「こんなんじゃ、戦えない」とか、ね。「こわい」と口にしてしまったら、負けちゃうような気がしていたのかな。

中谷さんの台詞にホロリとしたのは、あるときに我慢していわないでいたことばを不意に聞かされたからかもしれません。

【授業】「イギリスと日本」9:00~10:30
【授業】「原典講読」10:40~12:10
【授業】Office Hours 16:20~17:50
【授業】「英米文化論B」の履修カードを提出しにきた学生に対応 → 受領。
【WERC】運営委員の先生と特別講義の日程を協議。
【教務のご隠居】研究科長から電話 → 研究科学則改正案を送付。

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肩凝りの襲来

7月29日に全身麻酔の上で手術をうけたましたが、何かのどにひっかかっているような不快感があったり、がっくり体力が落ちたり、自制するところがでてきたり、あまりよい記憶はありませんでした。ただし、確実に一つ、麻酔の効果といいますか、思わぬ収穫といいますか、ラッキーと感じたことがありました。それは、麻酔から目ざめたあと、すっかり肩凝りが癒えていたことです。

それ以前のオイラの肩は、それはもう崩壊寸前ともいえる状態で、左の四十/五十肩はいうまでもなく、それをかばっていた右肩もうごきがなんとなくギクシャクしていました。パソコンにむかえば背骨や首の骨を中心にしてじ~んと凝ってくる気配があり、夕方になればきまって、首や肩をうごかすたびにゴリゴリ、ポキポキ、グキグキという音――この音は骨のあいだの空気らしいです――が鳴りまくる毎日でした。痛みというのもそうですが、身体の中心が凝りかたまってしまうと、精神までがかたくな状態におちいり、こころから笑ったり、感動したり、よろこんだりする余裕をなくします。

麻酔から覚めて、ICUをでて、病棟個室にもどって、ベッドで起きあがれるようになったとき、肩の音が消えているのに気がつきました。手術をした部分にガーゼをつけたプチミイラ男状態 → ガーゼをとるとフランケン状態で滅入ってはいましたが、しかし、肩だけは軽い。それだけで、滅入った気分がバラ色……とまではいかぬものの、桜色……はまだ軽やかすぎるので、ほんのわずかですが赤みがかるようでした。

10月に入り、いよいよ職場がお仕事全開状態になって半月あまり。ここにきて、またけっこうきつい肩凝りに襲来されています。つい最近のことですが、シニアの同僚の方に「やはり大学って健康によい場所ではないみたいですね」と思わず口走ってしまったところ、「えー、実務にすぐれたあなたのような人でもそうなの」とおどろかれるとともに、同情されました。

すくなくともしばらくまた、コウジーンのキーボードは打たないほうがよいみたいです。

【WERC】特別講義を依頼した先生から返信 → お礼の返信。
【WERC】研究科特別講演委員の先生に、特別講義の実施予定を報告 → 予算の確保。
【授業】ウェブ学習支援システムからCSVファイルを書きだし、受講者名簿ファイルを作成。
 ※CSVのデータが途中で切れているので、学生室の方へ電話。
 ※あとから確認したところ、値としては文字数制限があるとのこと。バグかな。
【授業】「英米文化特殊研究」10:40~12:10
【授業】「英米文化論」13:00~14:30
【授業】学生室の方に、学生の状況を報告。
【教務のご隠居】研究科学則改正案の点検を終了 → 研究科教務委員の先生に送付。
【?】他コースの先生の休職?について立ち話。

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通学時刻

息子たちが毎朝、出発してゆく時刻はおよそ8時前後です。息子1号のほうが遠いので、10分から15分ほど早いですが、遅出の息子2号も「もう8時すぎたよ」といわれると、あたふたと出かけてゆきますし、0時限のある日はうちでいちばんの早朝出動になります。おかげで、尚さんは4時すぎにおきてお弁当をつくるときもあり、その忍耐強さというか、親としての責任感というか、ただただオイラは頭の下がる思いでいます。

通勤路にかんしては(「当局」にみとめられた経路はふたたび無視しております)ふだんは渋滞を避け、とくに高校生が自転車でとおるような道はえらばないですけど、なじみのガスステーションが町中にあるため、月に一、二度はそういう朝の道も経験します。とはいえ、できるだけスムースに脱出できるように時間帯はずらすわけです。だいたい、9時から9時半ころでしょうか。通学だけでなく、そろそろ通勤ともかぶらない時間帯です。

ガスステーションでガスを入れるだけなら短時間ですみますが、洗車会員だったりして、点検や整備もしてもらうと、待合室で30分はぶらぶらします。そこで手持ちぶさたに待っていますと、きまって、うちの息子1号、2号とおなじ年ごろの人たち=高校生が歩いてゆくのを見たりするわけです。これから登校するのでしょうけど、どきっぱり、遅刻以外のなにものでもないでしょう。しかも、走るでもなく、早足でさえもなく、ケータイを片手にゆったりと歩いています。不思議な光景です。ほとんどが女性ですし、ほとんどが夏でも長袖で、短めのスカートです。「日本の北京」ともいわれた静岡ですから、自転車をゆったりとこいでいるときもあります。こういう人たちとは、暮らしの感覚がちがっているのかもしれません。未来永劫にわたって、たがいに理解できないでしょう。

どれだけ悪態をついても、どれだけしゃらくさいと思っても、息子1号、息子2号ともに、まだまだおぼこいやつらです。

10月12日の業務
【ゼミ】今週の予定の通知メールを作成 → 送信。

10月13日の業務
【授業】「英米文化論B」の履修カードを提出にきた学生に対応 → 却下。
【ゼミ】学生室の方に、後期から所属演習を変更した学生のウェブ登録の変更を依頼。
【ゼミ】「演習」13:00~16:10
 ※学生室からもらった「インフルエンザへの対応」フライアを配付。
【会議】研究科運営委員会 12:20~12:50
 ※開始時刻をまちがっていて、遅刻してしまいました <(_ _)>

10月14日の業務
【紀要編集】投稿希望者宛の書類を作成 → 印刷。
【紀要編集】同上。事務局および非常勤講師室のメールボックスへ配付。
【紀要編集】同上。添付ファイルでメール送信。
【院ホームページ担当】企画調整室の副参事に、同様の事項のあつかいを確認(協議すべき事項)。
【院ホームページ担当】同上。教授会報告事項の連絡用紙を、企画調整室の副参事に送付。
【授業】「英米文化特殊研究」の履修カードを提出にきた学生に対応 → 受領。
【授業】「英米文化特殊研究」の受講者について、学生室の方に状況をうかがう。
【教務のご隠居】研究科学則改正案の検討(未了)。
【教務のご隠居】コース分け、ゼミ分けの日程について、コース教務委員の先生に説明。
【コース紀要】コース助教の先生に投稿を返信。

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いただきもの(ゼミ生)

忘れていました。すでに食べてしまったのに \(^^:;)...マアマア
のし書きには「生一同」がぬけてしまっているそうですけど、ありがたくいただきました。いやぁ、ゼミ生さんは宝物ですよね。

20091010

【授業】3512教員室の掃除。
【WERC】日本イスパニヤ学会の部会報告を拝聴。「枯れ木も山の賑わい」です。
【WERC】特別講義を依頼した方からの問いあわせメールに返信。
【院ホームページ担当】サーヴァ管理者の先生からのホスティング契約にかんする提案メールに返信。

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非現実的な通勤経路

一昨日の夕刻、職場の総務から電話がありました。留守録が入っていたようですが、まったく気づかずにいたため、終業時刻のちかくになって再度の連絡をくれたもようです。

用件はオイラの通勤手当のことでした。自動車通勤で申請しているですが、電話では、その距離数が、おなじ住宅から自動車でかよっている方々よりも長く(具体的にはみなさんの8キロメートルにたいしてオイラが9キロ)、何か特別な事情があるかとたずねられました。別にあるわけないじゃん、です。「ほかの方々は皆8キロです」というので、“あーそうですか”的に8キロにかえることに同意しました。月500円分の減額になるらしい。これまでの分を返却しろといわれないだけマシでしょうか。

しけた話だなぁと舌打ちしたくなるような気分で電話を切ったあと、思いだしました。たしか、距離数は駐車場から駐車場まで実測して申請したはずでした。今度はこちらから電話をして、どのような経路を計測すると距離数がでてくるのかをたずねてみました。その答えは……ネット上の地図とのことです。

清水生まれで、若いころには自動車教習所の指導員として教習生の送り迎えも担当し、けっこうな裏道も知っているオイラとしては、申請した経路以外の近道があるのならおしえてほしいと願いました。いま、自分でつかっている道は最短距離ではないものの、朝方の混雑する時間帯でもぜったいに遅刻をしない自信のもてる、途中でさまざまな裏道に抜けられる経路です。もしも、それ以上の通勤経路があって、そこが最短距離でもあるのなら、すぐにでも変更したいくらいでした。

ところが、ネット上の地図の経路は、たしかに最短距離ではあるものの、対向車がいると自転車を追い抜くのもはばかられるような道幅の狭い片側1車線で、おまけにバス通りでもあり、国道1号線と交差するところでの右折車が多いため、また、左折車も通学の自転車を待機するため、交差点が究極の隘路となり、ひどく渋滞する既知の道でした。つまり、あまりに現実的でない通勤路です。渋滞から逃げる裏道もありません。じっさいに、今朝はこの道をつかって通勤しましたが、通常よりも15分はよけいにかかり、1限目は3分遅れで開始となりました。受講生のみなさん、渋滞の少ない遠まわりの道よりも、確実に渋滞のある最短距離をかよわせるのは、いわば職場の方針ですから、ご了承しください。

通勤は基本的に公共交通機関をつかうことになっていますから、自動車通勤は実費分がでません。維持費分などを考えれば、半分くらいかな。地球環境にもよくないでしょうから、肩身の狭い思いをするのもがまんしましょう。(できるものなら、すぐにでも轟天号ビアンキでの通勤にもどしたいとも思っています)。でも、東京や関西圏のように10分とおかずに電車やバスがくるわけではないし、遅くなればタクシーしか交通手段のなくなるところでは、もうすこし自動車を優遇してくれてもいいように思います。いまどき、自動車をステイタス・シンボルとか、贅沢品と考えている人などいないでしょうにね。

通勤経路をとおらないと、もしものときに労災認定されないなんて、冗談にもなりません。

【授業】「イギリスと日本」9:00~10:30
【授業】「原典講読」10:40~12:10
【授業】「イギリスと日本」「原典講読」の第1回目に出席せず、受講を希望する学生に対応。
【授業】「英米文化論」「イギリスと日本」の講義資料を作成 → ウェブ学習支援システムと講義用ウェブログに登載。
【授業】Office Hours 17:30~17:50
 ※短縮せざるをえなかったのは、科研費説明会に出席したためです。
【授業】「イギリス社会史研究」の予習。
【会議】科学研究費補助金等説明会 16:30~17:30
【WERC】特別講義の講師の打診メールを作成 → 送信。
【院ホームページ担当】研究科助教の先生からいただいたワーキングペーパーのファイルを、研究科の「研究活動」サイトへ登載。
【PC実習室運用】予算執行にかんしてOKメールを送信。

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台風18号一過

あと33分だけがんばってくれたら全日休講だったのに、などという繰り言をいってはいけません。すばらしい夕焼けを見せてくれたのですから。

職場から東を向くと、美しい赤富士と、山と空と海のそろった風景。

20091008a 20091008b

職場から西を向くと、夕焼けが職場の西側の建物を暮れゆくなかに浮かびあがらせます。

20091008c 20091008d

↑ ちょっと神秘的ですらあります。自分の写真に酔ってしまってすみません <(_ _)>

【授業】「英米文化論」13:00~14:30
【授業】「イギリス社会史研究」の予習。
【書類】コース助教の先生とコース会議の議事録を確認(と書けば、1行ですが)。
【施設】3512教員室の蛇口の修理を、施設室にて依頼。

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柿が一つ

柿が一つ

駐車場におちています。

【授業】「英米文化論」の講義資料を作成 → 印刷。
【授業】「英米文化特殊研究」の講義ファイルを作成。
【授業】「イギリスと日本」の講義ファイルとノートを確認。
【授業】「原典講読」の予習。
【書類】総務から電話。通勤経路についての確認 → 距離数が減るらしい (`_´)
【?】新任の坂巻先生が来訪 → ごあいさつ <(_ _)>

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空港

今年の6月にようやく開港にこぎつけたところですが、あと何年かしたら産業考古学の研究対象になるような予感をおぼえます。人出があって、空港まわりに遺跡見学者向けの施設とショッピングモールが建てば、それなりに利活用できるのではないでしょうか。吉野ヶ里や三内丸山遺跡、あるいは地元の登呂にはおよびもつかないでしょうけれど、21世紀の建造物を遺跡化して悪いということはないはずです。あれこれひねくりまわして初期の構造がうしなわれる前に、ぜひ冷凍保存してもらいたいと思います。

産業発展のロードレースにのっかったハコモノであったとすれば、おそらく現知事の学問的な業績とは相容れない発想でしょう。社会的分業にかかわるいまの構造をどのように把握するかにもよります。学者知事を自任する方であるだけに、しがらみのない発想を期待したいですね。

ちなみに、極度の高所恐怖症を自任するアタシは空港などというものは恐怖を連想させる施設であり、できるかぎり遠ざけておきたい怨霊みたいなものです。

【授業】「英米言語文化入門B」の日程についての問いあわせに対応。
【授業】「演習」13:30~17:30
【授業】「修士論文中間発表会」13:00~16:00
 ※発表会=スピーチ・コンテストでなく、もう少し時間をかけて討論をしたほうがよいと思います。
【会議】コース会議 12:30~13:10ころ

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いただきもの(学生さん・元学生さん)

賄賂ではないでしょうけれど、オイラの授業をとっている学生さん(正確には、科目等履修生さん)と元ゼミ生さんから、いただきものがありました。賄賂なら賄賂でもらってみたい気もしますが ヾ(^。^*)まぁまぁ

小泉八雲ゆかりの地のひとつ、松江のおみやげとしていただいたのは、その名も「ラフカディオ珈琲」。ベタな名付けともいえましょうが、八雲の作品にのこされたコーヒーの淹れ方などをもとに、彼の愛した(と思われる)味を再現しているようです。批判的であるかはさておき、それなりの文献調査と根拠にもとづいたお味といえましょう。

20091005a

8か月目に入った妊婦さんからいただいたのは(坂道をのぼってだいじょうぶだったかしらん)、ハロウィンのお菓子つめあわせです。コーヒーの苦みはこよなく愛しますけれど、基本は甘党なオイラとしてはうれしい。かといって、飴のようなベタな甘さでないのも、好みをよくわかっていらっしゃる(?)。

20091005b

もちろん、いただいたのはモノだけではなく、“気”も ♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪

【授業】「イギリス社会史研究(院)」10:40~12:10
【授業】「英米文化論」の後期第1回に出席せず、受講を希望する学生に対応。
【PC実習室運用】呼び出しにおうじて来訪した端末ロック者に、厳重注意。
 ※本当にこういう仕事は気分を滅入らせてくれます。
【?】科目等履修生さんに午後の授業を案内。
 ※せっかく仕事の休日をあてて大学にくるのですから、図書館で勉強もよいですけれど、「もぐり」をするのも悪くないでしょう。

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中秋の名月

季節のコラムではありませんが、昨日の静岡は昼前には雨もあがりました。広域ヨーロッパ研究センターで担当した公開講座の1回目がおこなわれている時間帯に晴れ間がみえてくるというのも、幸先がよいです。秋晴れというにはやや湿度の高さを感じる午後となりましたけれど、あけた窓を吹きぬけゆく風はすこし冷ややかで、旧暦8月15日の月=十五夜を期待させました。ちなみに、ほぼ日手帳に記された「月の満ち欠け・きらきらの満月マーク&新月マーク」によれば、満月は今宵の十六夜(いざよい)とのことです。今夕、太陽が沈んだあとしばらく待てば、まん丸のお月さまがおがめることでしょう。

ひさしぶりに職場の部屋の掃除をして、窃盗捕縛業者の史料を読んで、くだらない雑務をかたづけて、夕方の西の空をながめてみました。飛行機雲が見えます。もう少し、もう少し、と思って、部屋のドアをあけると、こういう光景が広がっていました。夕焼けが空気中の水分に反射しているでしょうか。かなり赤みが強くでているのは、画像処理による小細工ではありません。

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さらに廊下にでて、右の方に目をうつしたところ、ぽっかりです。お待ちしていました、って感じ。

20091003a

陽の光がのこって、まわりの風景もいっしょに写しこめるいるうちは、オイラのデジカメでも撮影しようがあります。すっかり夜空になって、ストロボをたくと無粋になるし、かといって真っ暗のままにすると焦点をむすばなくなってしまうと、困難が増します。夜空をうつすなんて、ほとんど不可能かも。

駐車場に向かいながら、公孫樹の木といっしょにうつしてみました。彩度をやや下げる加工をほどこしてあります。木の枝が灰色ですね \(^^:;)...マアマア

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駐車場の壁や街路灯といっしょですと、照度が高くなりすぎました。

20091003e

このあと、すこし遠まわりをしてスタバへたちより、なじみのバリスタさんとことばをかわしました。このごろは、サーモス社のマグのことで最初に話をしたこの方だけでなく、「いつものですか」とか、「今日もグランデラテでよろしいですか」とか、「いつものマグとちがいますね」とか、男女を問わず、ほかの何人かのバリスタさんともおなじみになりつつあります。けれども、最初に声をかけてくれただけでなく、元気をくれる(ときどき、ガッツポーズをしてくれます)バリスタさんはこの方だけでしょう。オイラの来店とはしばらくシフトがあわなかったようですけど、今日はいらっしゃる予感もありました。

「今日は十五夜ですよ。」
「満月なんですね。」
「建物のなかにいるとわかりませんよね。」
「月は出ていますか。」
「メチャクチャ、きれいな月です。楽しみにしてください。」
「あとで休憩が入りますから……。」(ちょっとこの部分はまわりの音でうまく聞きとれなかった。)

などと会話しながらコーヒーを入れてもらったですが、外にでてみると月が雲に隠れちゃってました σ(^◇^;)
かんべんしてよ、と思いつつ、信号待ちでとまるたびに何度もRくんの窓から空を見あげて帰宅すると、雲間からふたたび登場してくれていました。

20091003f 20091003h

↑ 左側の写真は雲がはっきり切れています。月のもようが見えるかのようですね。

【授業】3512教員室の掃除。
【PC実習室運用】端末ロック者の呼び出し文書を掲示板に貼付。

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ことばが気になる

たぶん、身体を悪くしたりする原因の一つがここにあるような気がしますけれども、オイラは何かとことばじりが気になる性分です。本質的なことでなく些末なこと、重箱のすみをつつくというか、お弁当箱の片隅(静岡弁では「こば」ないし小さいことを示す接尾辞「ちょ」をつけて「こばっちょ」)にのこされ、汁がしみこんでぐちょぐちょになったお米の一粒に集中力をかたむけてしまったりします。

今週の職場もその例外ではなく、ハツカネズミのような臆病者の神経がチクチクされてしまいました。

一つは火曜日の会議で発せられた「追認」ということばです。おっしゃった方は何気なく、さりげなく、ときに気にするようすもなく、口になさったと思います。その会議が役割分担を了承した委員会を通過した事項について、本会議でもみとめてほしいという意図であったようですが、「追認」では責任の所在がずれてしまいますよね。あたかも、委員会が会議よりも上位の存在であるかのようです。

ことばの正確な使い方という点からすれば、「過去にさかのぼって事実を認める」わけではありませんし、法的な行為にかかわって、「いったんなされた瑕疵のある不完全な法律行為をあとから完全に有効なものとするための一方的な意思表示」=事後同意でもありません。

二つ目はメールでした。厄介な雇用形態がさらに改正(改悪?)されたことをつたえるものでしたが、ある会議で「承認」された、とありました。承認とは、正当である、あるいは事実である、とみとめることであり、あるいは、申し出のあったことを聞き入れる行為をさします。当然ながらそこには承認をする側が検証をしたり、承認される側が根拠を呈示するという前提があるはずでしょう。ところが、当該の会議の報告を聞いたかぎり、会議の構成メンバーがそれを意識していたとは思えませんでした。メールが承認されたとつたえる事項は、報告があった、にすぎず、メンバー各位がそれを正当とみとめたなどとは思ってもいないのではないでしょうか。

「惨敗を期」すもそうでしたが、とくに書きことばでは意を尽くして正確につたえてほしいです。


10月1日の業務
【授業】「英米文化特殊研究」10:40~12:10
【授業】「英米文化論B」13:00~14:30
【授業】ウェブ履修システムによる「課題提示」について、学生室で質問と試行。
【書類】あたらしい職員証を古いものとひきかえに受領。
【PC実習室運用】委員会予算によるハブとPCの購入について、メールでお返事。
 ※しばしお待ちを <(_ _)>

10月2日の業務
【授業】「イギリスと日本」9:00~10:30
【授業】「原典講読」10:40~12:10
【授業】Office Hours 16:20~17:50
【授業】講義資料と講義ファイルを作成 → ウェブ履修システムから「課題提示」およびウェブログに登載。
【ゼミ】来週のゼミの予定をメーリングリストで送付。
【?】出納室の方から別の先生のコンタクト・アドレス情報の問いあわせ → 応対。
【?】学生室の方へ、説明書ファイルの不備をメールでご連絡。

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