こういうときにかぎって
「つぶやき」(個人的には直訳調の「さえずり」のほうが好みです)につぶやいてはみましたが、今日の午前中は有給休暇をいただいて、MRI検査と診察をうけに病院にいってきました。担当医=執刀医の先生は12月にご転出ということなので、今日が転出前の最後の診察になります。あいかわらず、待ち時間は予想がつかず、そろそろと思ってもちがう方が呼ばれたり、まだだよと高を括っているといきなりお呼びがかかったりしました。長いことにはかわりありませんから、いっしょにきてくれた尚さんには、病院というところは入院中も外来診察も「時間が溶けてゆくみたい」と評しておきました。
昼時から職場に出勤しました。昨日のうちに、2限にあたる時間帯に合同ゼミ発表会の下準備をするとゼミ生さんからきいており、その話し合いはまだ継続中でした。おわったころに、と狙っていたのですがね、ちょっと早かったかな。「サブカルチャーについてやるとすると……」にヘルプをもとめられ、19世紀末から20世紀はじめに登場したフーリガンのことを紹介しました。それがヒントになったかどうかはわかりません ヾ(^。^*)まぁまぁ
ここまではほぼ予定どおりだったですが、その後にひと波乱。13時30分からの会議に案件ひとつ、(強引に)ねじ込む羽目におちいりました。どうも、午前中から電話や来訪があったようですけれど、そういうことはアタシは知らない。授業のない時間帯に、有給休暇を届け出て、労働者としての権利を行使しているのですから――こういうことをしっかりしなさい、と教育されたのは最初の職場でした。労組の委員長の先生=「がはは」と豪快に笑い出しそうな女傑タイプで、タバコの好きな先生からおそわりました――、とやかくいわれることではありません。それに、部屋の前にはゼミ生向けのつもりで、不在を書き置きしておきました。そうしたことがいっさい無視されて、案件をもった人物があらわれたのは会議のはじまる20分ほど前のことです。なめとんのか (`へ´)
会議がいつもよりもかなり早く進行し、終了したことが、もっけの幸いでした。もう顔も見たくないわい、です。休みをとったときにかぎって、狙いすましたようにトラブルが生じるのは「霊合星」のせいでしょうか。
何となく落ちこんで、ふと「つぶやき」みたところ、古谷さんが MacBook Proの価格改定をつぶやいていらっしゃいました。ううっ、こういうときにかぎって物欲が刺激されます (/--)/
【会議】教授会 13:30~15:10
【会議】研究科委員会 15:25~16:00ころ
【会議】WERC運営委員会 16:20~18:00
【学生】1年生の指導学生で休学願を提出する学生に対応(本文参照)。
【授業】3年生合同ゼミ発表会のお知らせを電子メールで送信。
【研究費】ホワイトボードを発注。
Comments