合同ゼミ発表会
3年生が個人またはグループでしらべたことを発表する合同ゼミを、歴史学を専門にしている教員に声をかけてやりはじめてから6年目をむかえました。名古屋時代の友人たちが名古屋近代イギリス研究会を母体にして、「インターゼミナール学生発表会」というあつまりをやっているのにならった企画です。さいわい、幹事ゼミもひとまわりするところをすぎ、ゼミ生さんたちも、ノリノリというわけではありませんが、何度も自主的にあつまって準備する習慣を身につけてきてくれています。
今年はさらに、オイラが所属している「広域ヨーロッパ研究センター」のメーリングリストに流してみました。すると、なかなかよい反応をいただけて、ニッコリしています。なかには、発表者として参加してくださるゼミや、発表までとはいかなくても先生もゼミ生さんもそろって出席してくださるところもありました。これまで恒常的に参加してきたのは三つのゼミにすぎませんが、やはり、継続は力なり、かな。
ちなみに、栗ゼミの面々は火曜日にいっていたとおり、「サブカルチャ」でゆくみたいです。3人でコーヒーハウスとパブ、アヘン、音楽をとりあげるですけど、どのように共通性、統一性をもたせるか、ちょっと不安になります。対抗文化と下位文化の弁別と総合も。「むしろ、個人で短い発表をすることも考えたら」とも思います。それでもあまり口を出さず、妙に玄人じみた研究発表にならずに、奇想天外でもかまわないので、とにかく自力でやってみましょう。
オイラが手をつけるのは、パワポのお飾り部分だけね (*^^*ゞ
【授業】「英米文化特殊研究」10:40~12:10
【授業】「英米文化論」13:00~14:30
【授業】学生室の方から電話 → 教室変更の掲示を確認。
【授業】「英米文化論」で質問のあった文献をコピー。
【ゼミ】コース助教の先生とゼミ分けのことについて確認 → 教務委員の先生に連絡。
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