通学時刻
息子たちが毎朝、出発してゆく時刻はおよそ8時前後です。息子1号のほうが遠いので、10分から15分ほど早いですが、遅出の息子2号も「もう8時すぎたよ」といわれると、あたふたと出かけてゆきますし、0時限のある日はうちでいちばんの早朝出動になります。おかげで、尚さんは4時すぎにおきてお弁当をつくるときもあり、その忍耐強さというか、親としての責任感というか、ただただオイラは頭の下がる思いでいます。
通勤路にかんしては(「当局」にみとめられた経路はふたたび無視しております)ふだんは渋滞を避け、とくに高校生が自転車でとおるような道はえらばないですけど、なじみのガスステーションが町中にあるため、月に一、二度はそういう朝の道も経験します。とはいえ、できるだけスムースに脱出できるように時間帯はずらすわけです。だいたい、9時から9時半ころでしょうか。通学だけでなく、そろそろ通勤ともかぶらない時間帯です。
ガスステーションでガスを入れるだけなら短時間ですみますが、洗車会員だったりして、点検や整備もしてもらうと、待合室で30分はぶらぶらします。そこで手持ちぶさたに待っていますと、きまって、うちの息子1号、2号とおなじ年ごろの人たち=高校生が歩いてゆくのを見たりするわけです。これから登校するのでしょうけど、どきっぱり、遅刻以外のなにものでもないでしょう。しかも、走るでもなく、早足でさえもなく、ケータイを片手にゆったりと歩いています。不思議な光景です。ほとんどが女性ですし、ほとんどが夏でも長袖で、短めのスカートです。「日本の北京」ともいわれた静岡ですから、自転車をゆったりとこいでいるときもあります。こういう人たちとは、暮らしの感覚がちがっているのかもしれません。未来永劫にわたって、たがいに理解できないでしょう。
どれだけ悪態をついても、どれだけしゃらくさいと思っても、息子1号、息子2号ともに、まだまだおぼこいやつらです。
10月12日の業務
【ゼミ】今週の予定の通知メールを作成 → 送信。
10月13日の業務
【授業】「英米文化論B」の履修カードを提出にきた学生に対応 → 却下。
【ゼミ】学生室の方に、後期から所属演習を変更した学生のウェブ登録の変更を依頼。
【ゼミ】「演習」13:00~16:10
※学生室からもらった「インフルエンザへの対応」フライアを配付。
【会議】研究科運営委員会 12:20~12:50
※開始時刻をまちがっていて、遅刻してしまいました <(_ _)>
10月14日の業務
【紀要編集】投稿希望者宛の書類を作成 → 印刷。
【紀要編集】同上。事務局および非常勤講師室のメールボックスへ配付。
【紀要編集】同上。添付ファイルでメール送信。
【院ホームページ担当】企画調整室の副参事に、同様の事項のあつかいを確認(協議すべき事項)。
【院ホームページ担当】同上。教授会報告事項の連絡用紙を、企画調整室の副参事に送付。
【授業】「英米文化特殊研究」の履修カードを提出にきた学生に対応 → 受領。
【授業】「英米文化特殊研究」の受講者について、学生室の方に状況をうかがう。
【教務のご隠居】研究科学則改正案の検討(未了)。
【教務のご隠居】コース分け、ゼミ分けの日程について、コース教務委員の先生に説明。
【コース紀要】コース助教の先生に投稿を返信。
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