長かったぜい(主観的には)
同業他社の方にうかがえば、職場の会議は短いものだとおっしゃるにちがいありません。月に1回、13時30分に開始して、17時から18時には終了するのですから、たとえば、おなじ山地を共有するようなところからこられた方がおっしゃるのには、月に2回、昼前からはじまって夕食の時刻をはるかにすぎておわらなかった、らしいです。
それでも、オイラがこれまで経験した職場では、なが~い部署の会議はありましたが、なが~い全体会議はありませんでした。人数が増えれば増えるほど、連絡会議でいいじゃん、と思うのは会議を愚弄したいい方かもしれません。しかし、50人からいるようなところで、はたして実質的なやりとりができるものか。あるいは、声の大きな人以外の意見が通るものか。根拠をもって持論をいえるものか。結局は、TVのトーク番組みたいに芝居じみてしまう……などというと、悲しみがかえってつのりますか。
会議の主題が連絡だけであっても、デジャヴのある合いの手が入ったりすると、主観的な時間はものすご~くなが~く感じられます。「それは以前にいったやんけ」とか、いいかえせる気力があればまだましなほうで、今日なんぞは、こちらがかえってヘコヘコしてしまいました。あとから、「んなこといわれても、ぶっこわして逃げるやつがいるからでしょう」と同僚の方からいわれまして、まったくそのとおりなのですが、そのことはじつは先月の会議で、やっぱりかなりヘコヘコしながら、会議メンバーに書き物を示してお願いしたことの裏返しにすぎません。ほんとに、「それは以前にいったやんけ」です。
来年の1回目は有給休暇をとる日なので、サボれてうれしい (^O^)v
【会議】教授会 13:30~15:50
【会議】研究科委員会 16:00~16:50
【紀要編集】橋本印刷さんと連絡・協議 → 執筆者1名の抜刷だけを先行させる案件については継続。
【PC実習室運用】実習室の端末の移設作業。
【ゼミ】合同ゼミの発表用ファイルを受信 → 一部のレイアウトを修正して返信。
【ゼミ】OGさんからメール → 来訪の日時をきめました。
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