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式が楽しいですか

本日は「成人の日」でした。国民の祝日に関する法律には、「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」という、やや男性性の香りのする規程がありますけれど、そもそも、この法律の存在を知る人の数はこころもとないところでしょうし、それゆえ、死文であっても問題ないのかもしれません。

アタシも、かつて20歳前後であったころ、仲のよかった女性の誕生日ではあっても、おとなの自覚や生き抜く決心などとは、まったく無縁でおりました。この女性がまたとても向こう意気の強い方でして、「誕生日に何かほしいもの、ある」とアタシがたずねると、「わたし、○○歳を○○歳らしく生きてこなかったから、別に○□歳になる気分じゃないの。だから、何もない」と、きっぱり答えてくださるほどでした。惚れているほうとしては、とりつく島もないというか、トホホな気分になります。ですから、成人の日が近づくと、なぜか憂うつな気分になっていたものでした。

2010年がはじまってから、新聞をひらくと、チラホラと成人式の騒ぎが目にとまるようになりました。季節のごあいさつというか、風物詩というか……。そう見れば腹も立たないのかもしれません。しかし、何となく幼く感じます。おとなになるって、どこかで気張って一丁前のふりをしていないと、達成できないことでしょう。だれかに用意してもらった舞台で、案の定といえるくらいに定型化されたふるまいをして、おきまりのセリフで記事になるなんて、親のたなごころのうえで安全に遊ばせてもらっている幼子のようですよ。自分のころとは別の原因ですが、憂うつな気分になります。

あたりまえのことですが、式になど出席しなくても、成人としてはみとめられます。静かにひとりでこの日をすごしている新成人がいたら、その方にアタシは共感をおぼえます。

ぶっちゃけ、ただたんに式典が嫌いなだけですがね ヾ(^。^*)まぁまぁ


1月7日の業務
【授業】学生室の方へ電話:特別講義の必要書類と出席確認システムについて問いあわせ。
【授業】特別講義のフライアを貼り替え。
【WERC&授業】「特別講義:19世紀パリの地方出身者」13:00〜14:30
【WERC&授業】上記の授業について、質問とコメントのお茶会。

1月8日の業務
【授業】「イギリスと日本」9:00〜10:30
【授業】「原典講読」10:40〜12:10
【授業】Office Hours 16:20〜17:50
【授業】「英米文化論」の講義資料・講義レジュメを登載。
【特別講義】実施報告書を作成 → 学生室の方へ提出。
【特別講義】夕食会の会計報告を作成 → 参加者の方にメールで送付。
【研究費】新型ポメラの納品 → 支払い関係書類を作成 → 出納室の方へ提出。
【ゼミ】卒研相談(2名)。
【ゼミ】来年度のあたらしいゼミ生の希望書を受領。
【教務のご隠居】コース助教の先生とゼミ分け結果の確認について協議。
【コース紀要】責了。

1月9日の業務
【授業】3512教員室の掃除。
【ゼミ】卒研相談(1名)。

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