術後の半年がすぎました
真夏の手術から半年がすぎて、いまは真冬です。常春の地である静岡でも氷点下の朝をむかえることもあります。このごろは本当に寒い。朝イチの講義はあと1回だけ、期末試験が待っているだけですので、寒さに負けないでおきられるといいですねぇ ( ̄▽ ̄)
このウェブログに書いたか、それともつぶやいたかを忘れてしまいましたが、北の戦友からおしえてもらったことに、「身体にいったんメスを入れると、寒さと湿気がことのほかこたえる」という心得があります。たしかに、メスを入れてはじめてむかえた今冬は、寒さがこたえています。なにせ、ふとんのなかにいても、朝方5時くらいになると足もとが冷えて目がさめてしまうほどです。また、入浴のさいにも脱衣直後はちぢこまっちゃいます {{ (>_<) }}
空調の融通のきかない職場ならまだしも、自宅ではこたつやストーヴのそばを離れられません。「頭寒足温(足熱とも、足暖ともいうらしい。どれがもっともポピュラなのかは不明です)」をこころがけ、末梢はできるだけ冷やさないようにするのと、あたためるときは心臓から遠い部分からゆっくり、じっくり温温しています。
もう片方のことも考えなければなりません。一昨日にはこれまでとはべつの病院へといってきました。ちょっと遠いのに予約時刻は9時30分で、(アルバイトを休んでくれた)尚さんとバスに乗ったのは7時25分でした。息子1号、2号がともに学校へゆくことを考えれば、ふだんはなかなか想定できない時間帯です。8時50分すぎについた駅からさらにバスに乗り、予約の時刻にはなんとか間にあいました。バスの窓から見た風景は、30年前に通ってきたものとはちがい、数年前に家族で遊びにきたときのものでした。それなりに離れたところへきた感慨と、これからいわれるであろう治療方針への心配がまぜこぜになっていたように思います。
治療はします。でも、どのような方針になるか。ほとんどきめてはいますけれど、最後の踏ん切りをつけていません。つぎの診察のときに、と申しあげてきました。
この期におよんで時間稼ぎかいな ヾ(^。^*)まぁまぁ
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