「の」
何となく、以前にも書いているような気がするですが、検索をかけても見当たりません。おかしいな ヽ(。_゜)ノヘッ?
今日は「建国記念の日」です。
※いま「休んでいます」とキーボードから入力しようとしたところ、「す」を抜いて「やんでいます」とうちまちがってしまい、変換後はきれいに「病んでいる」とでてきてしまいました ヾ(^。^*)まぁまぁ
六法全書にもある「国民の祝日に関する法律」(1948/昭和23年法律第178号、最終改正:2005/平成17年法律第43号)第2条によりますと、「建国記念の日 政令で定める日 建国をしのび、国を愛する心を養う」とあります。したがいまして、法の支配に服する日本国民たる者、
「建国記念日」などと称しては、いけないんだぞー
です。ちゃんと「の」をいれなくっちゃいけない。「す」は抜いても、「の」は忘れずに、です ( ̄^ ̄)
同法の同条文をみてゆきますと、「1月の第2月曜日」や「秋分点」のきっちりさだまった祝日のなかで、唯一、建国記念の日だけが、「政令で定める日」となっているのが目をひきます。この日が制定されたのは、1966年の法律第86号によるものであり、同年の政令第376号(12月のことだったらしい)で「2月11日」とさだめられたとのことです。
まぁ、これくらいのところは、かつて集会に出ていたひとりとしてみれば、ほとんど暗記しているような内容です。あのころは2・11のためだけのカンパニアくんと、集会場の玄関のあたりでずっとお話をしていましたからね(すこし遠い目)。ほんとうに講演を聴きにいったのか、○翼をきどる人たちとだべりにいったのか、わからない1日であることが多かったです。もちろん、集会のあとにはちかくの飲み屋に入り、夕方のニュースを見ながら、会食しましたが、ここぞとばかりにはりきる方々に何となく気後れしたり、違和感をおぼえたりしました。おごりでお酒が飲めればしあわせになれましたけれど、うーむなことも、なきにしもあらずだったかな。
そのころにも思いましたが、「の」が入っているのはじつに曖昧模糊というか、絶妙なる配置でございます。
2月10日の業務
【ゼミ】卒業研究の修正版と自己評価レポートを受領。
【WERC】印刷業者さんとロゴマーク入り文具の制作を協議。
【授業】「イギリスと日本」の試験用に、解答用紙を学生室にて受領。
【会議】コース助教の先生とコース会議議事録を点検。
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