はじまりの途中
懸命に文章を書いています。というより、書こうとしております。それでも、すすまないのは修行が足りないからでしょうか。
社会問題の解決策を展開し、秩序正しく安全な環境を形成する、あるいは、快適な公共生活を確保する、という広義の「ポリス(police)」を念頭におきながら、もう一度、近世、とくに十八世紀のイングランドを眺めてみよう。解決を強くもとめられた社会問題が、ほぼ一貫して、都市的な環境で発生したことを想起するなら、たとえば、「十八世紀の都市のルネサンス」と呼ばれる動向に、快適な公共生活の確保をめざすポリスの要素をみとめることは可能であろう。いやむしろ、対象となる空間を市壁や市門などの物理的な仕切りをもって確認できるがゆえに、ポリスは農村ではなく都市の課題にしかなりえなかった。
こんなん書いてますぅ ( ^-^)_旦~
【会議】キャリア支援講演会 13:00〜14:00
【会議】教授会 14:10〜17:50
【会議】研究科委員会 18:00〜18:40
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