梅雨の晴れ間の月曜日
日曜日の昼前から、静岡では晴れ間が見えるようになりました。夕方、一時は雨が降って、晴れ間に油断してカッパをもたずに出かけていた息子2号は、びしょ濡れになったようです。
今日も朝から日差しがあります。当地の予想最高気温は35度 (・_・)エッ....?
灼熱地獄のような職場が待っているでしょうか。
以前であれば、7月上旬をすぎないと意地でも(?)中央集中制御の空調を入れてくれなかった職場当局でありましたけれど、このごろはすっかり軟化してくれたのか、「試験運転」を常用して気温にあわせてくれています。名目的であっても「試験運転」と称さなければならないのは、県の施設はある期日をすぎないと、冷房も暖房も入れられない規則があるためらしいです。10数年前につとめていたところでは、いついかなるときでも空調だけはつかえました。おかげで、防鳥ネットがなかったために室内機まで入りこんで営巣した鳥さん一家の無残な姿を見つけることにもなったですがね ヾ(^。^*)まぁまぁ
土日は空調が入らないし、前日の夕刻の雨で決して湿度は低くはないですけれど、幸いなことに、今日は少しだけ風があります。空調はなしにして、廊下の窓、部屋のドア、部屋の窓を全開にしました。さらに幸いなことに、アタシの部屋は建物の最上階にあります。風が抜けやすい。大学生のころに読んでいた、片岡義男の小説のタイトル、「吹いてゆく風のバラッド」がふと浮かんでくるお昼どきです。
ついでに、「俺のハートがNOと言う」 → 「アタシのおなかがぐう(growling)と鳴る」
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