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もう二度と

1年前のこの週末、1回目の手術から職場へ復帰しました。ほとんどどなたにも会いませんでしたが、近しい同僚の方が部屋にいらっしゃったので、あいさつしたのをおぼえています。週明けには、事務局へ「鞠福」(雅正庵の生クリーム大福)をもっていったですよ。

復帰して最初の仕事は、なんと人事の話でした。特別休暇中にメールをもらい、復帰した翌週の月曜日(つまり、鞠福をもっていった日)に交渉にあらわれた人がいました。その方がいうには、「教授であれば誰でもいいってことです。専門も問わない。そっちは××が審査するからかまわないのです」(伏せ字の部分は企業秘密?)とのことで、つまり、左陪席みたいなものらしい。長の方にはいろいろとお世話になっていますから、断りにくい仕事でもありました。それで、“長時間は無理”とくぎを刺しつつ、おひきうけしたのでした。

その仕事じたいは小過・中過はあったかもしれませんが、仕事を辞めなければならなくなるような大過はなく終了しました。年上の友人で他大学の学部長をやっている人が、「定員や人員に余裕があるのに、人使いが荒いね」と皮肉られたような感じは、自分としてはなかったです。やるべきことを無事に終えてよかった、それだけでした。

ところが、復帰直後の仕事の記憶などなくなりかけていたような最近になって、某会議の席上で、案件の対象となったいた方から、“適切な人選ではなかった”という趣旨の発言を聞きました。組織の基盤変えによってそういう制度になってしまったことを批判なさるなかで自分の事例をあげたらしいですが、なんと場当たり的な、帳尻あわせのような議論のたてかたでしょうか。いやなら、なぜ拒否しなかったのでしょうね。また、一方で「交渉にあらわれた」方は何も発言なさらずじまいでした。

その一瞬、思いました。もう二度と数あわせの仕事などやるまいぞー。

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