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級友・旧友

一昨昨日の火曜日、大学・大学院時代の同期生と9年ぶりに再会しました。9年前に会ったときは、彼はまだ美術館の学芸員でした。彼のところの展覧会にゼミ生さんたちとともに遠征し、特別に(=無料で)案内&レクチャしてもらいました。いまは芸大の先生をしていて、学生さんの博物館実習の巡回訪問のため、アタシの職場に隣接した県立美術館にやってきたとのことです。そのついでに、ランチとコーヒーという約束が Twitter の DM をつうじてできていたのでした。

大学入学いらい、大学院の修了までというのは、けっこう長い。まっすぐにいっても9年あるし、留年や留学、OD生活が入ればすぐにふた桁の年数になってしまうでしょう。アタシは高校を卒業してからつごう2年、卒業した大学に入るまで時間があったので、同期の友人とはすこしだけ年齢差があり、入学当初はちょっと感覚がずれていました。でも、その後の10年ほど、研究室はちがいましたけれど、おなじ時間を共有した感覚はあります。教養部の第二外国語の選択によって分けられたL1-11クラスからいっしょでしたから、以前にも書いた赤太郎のはりぼてを担ぎましたし、クラス対抗ソフトボール大会にもクラス解散後の3年生になっても出場していました。大学院では、修士論文のレジュメをワープロで清書したこともあったよね。仕事の善し悪しについて専門的なところ(フランス美術)ではコメントを出せないけれども(すくなくとも、美学的なセンスに欠けるアタシはそうだ)、監修した展覧会の画集をもらえば見て楽しませてもらったし、もらった抜刷はちゃんと整理してファイルしてあるですよ。

うちの学食で昼ご飯を食べ、アタシの研究室でコーヒーを飲みながら、ひさしぶりの会話を楽しみました。勤務先のこと、家族のこと、出身大学のことなどはもちろん、博論の計画などというのもでてきちゃいまして、ずいぶんと刺激をうけたです。今回、わざわざ寄り道をしてまで訪れてくれた理由は、察するにアタシの身体のことを心配してくれたからでしょう。病気についての詳細は知らなかったようです。じつは、この『日々是精進』でも書きましたし、Twitter でつぶやいてもいたですけれど、どちらもそうそうスミからスミまで読むものでもないでしょうからね。3月の入院・手術のときは Twitter のリプライではげましてくれました。級友・旧友とは、かくもありがたいものです。

ちなみに、結婚して彼は姓がかわり、アタシとおなじになりました。電話のやりとり、ちょっとむずかしいです (^_^;)

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