おコーヒー道具
昨秋、サイフォン型のコーヒーメーカーの上ボトルが粉々に割れてしまいましたので、いらい、コーヒーを淹れるときの選択肢は二つに減りました。主としてつかっているのは、豆挽きから全自動で5杯分を淹れてくれる濾紙(ペーパフィルタ)をつかうタイプ、副としてつかっているのが、ご存知、簡便なフレンチプレスです。「道具じゃねーよ、腕だよ」という方もいらっしゃるでしょうが、コーヒーを飲むことは好きでも、淹れることそのものにはあまり興味をもっておりませんので、できるだけ評判のよい、けれどべらぼーに高価ではないものを選んでつかっています。
お茶道具というと高そうですが、おコーヒー道具といっても苦笑しか浮かばないのはなぜでしょうか ヾ(^。^*)まぁまぁ
↓ メインのコーヒーメーカー(パナソニック製品)
↓ おお、そういえばこのようなものもありました。4気圧しか出ないので、ちょっと不足らしいですけれど、アロマなどは悪くありません。エスプレッソは、専用に豆を挽かないといけませんので、それはそれは、かなりめんどくさいと思います。
↓ フレンチプレスの小機械は、以前、どこかの喫茶店で紅茶を淹れるのにつかわれていたのを見た記憶があります。アタシはこれで紅茶を飲んだことがありませんが、せっかく広がった葉っぱを押しつぶして美味しいのかな。
↓ コーヒーミルはフレンチプレス用の粗挽きになるように設定してあります。したがって、極細挽きのエスプレッソ用に設定しなおすのが、ものすごーく面倒です。
↓ これがアタシの秘密兵器です。電子レンジで温めた牛乳(お好みなら冷たいままでもOK)を攪拌して、やわらかい泡をつくりだしてくれます。いわゆるフォームドミルクメーカですね。稀につかうエスプレッソメーカでも泡立て牛乳はつくれますが、こっちのほうが上手にできるように感じます。このメーカ品は、たぶん、すでに品切れか販売終了になってしまっていますので、ほしい方、ご注意ください。
この夏はおコーヒー道具のおかげでよーく水分を補給しました o( ̄ ̄ ̄ ̄_ ̄ ̄ ̄ ̄iA
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