猫派、犬派
猫好きを自称していますが、実家で飼っていた期間やいっしょにいる写真の枚数数をみますと、なんのなんの、犬もおなじくらい愛しているようです。この二つのパソコングッズ(クリーナ)も、どちらかを先に買ったのではなく、おそろいで買いもとめたものと記憶しています。
家で飼っていた猫で思いだすのは、「トラ」や「ミケ」という正統派の名前が多かったことかなぁ。子どものころは、うまれたばかりの猫を相手にしがちで、世代交代はあまりおぼえていません。いま思うと、親猫はいつの間にか姿を消していたようなのですが、1年や2年ではなかったでしょうし、それでも、何匹も親猫がいたような気もしますし……。
犬では、祖母といっしょに遊んでいる写真のある「シロ」より、自分で拾ってきて育てた「ダイガク」が印象的です。ハードル跳びこえるようなしぐさで、帰宅するアタシを迎えてくれた芸人(犬)です。大学祭休みがおわってしまったので、彼が弱って横たわっているのをおいていかなければならなかったとき、ポロッと涙がでました。思えば、「ダイガク」いらい、ペットを飼っていませんねぇ。
写真のグッズをいつもながめながら、今度はうさぎにしてみようか、と考えたりもします。
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