研究会のご案内(2011年2月19日)
ここ静岡では立春からあたたかい日がつづいているとはいえ、まだ二月、フルーも警報レヴェルですし、油断は禁物といえましょうか。さらには花粉もとびはじめたようで、しかるべく対応しましょう。
立春の前にいただいた研究会の案内です。先日にひさしぶりに参加したこの研究会の次回は、設立メンバーのお別れ会として計画されています。九州男児が九州にもどるってことですね。先日のときは、大学・大学院の先輩から病気から回復しつつあることを祝していただきました。ありがたかったです。
(以下、いただいたメールから引用します。)
皆様
今年は、ことのほか寒い日が続いておりますが、まもなく立春を迎えます。暦どおりになって欲しいものです。
さて創設以来のメンバーだった愛知県立大学の江里口さんが、転出されることになりましたので以下の要領で研究会を2月19日(土)午後開催します。また、フランス・ボルドーの貸本屋について非常に興味深い修論を書かれた名古屋市立大学博士課程の野田いおりさんにもご報告をお願いしました。公共圏ともつながるテーマです。
学年末そして入試期間中のお忙しいなかとは存じますが、多くの方にご出席いただきますようお願い申し上げます。直前のお知らせで申し訳ございません。研究会後、江里口さんの送別会をかねた懇親会を予定しております。
記
日時 2011年2月19日(土) 14:00~18:00
報告者 野田 いおり 氏
「ボルドーの貸本屋をめぐる一考察——都市空間における資本や分析をとおして——」(仮題)
報告者 江里口 拓 氏
「ウェッブ夫妻から見た戦後福祉国家——イギリスとスウエーデン——」
野田報告を14時から16時前、休憩をはさんで16時過ぎより江里口報告というスケジュールで考えております。
会場 名古屋市立大学山の畑(滝子)キャンパス
人文社会学部棟(1号館)6階 614号室 (現代社会学科会議室)
連絡先 名古屋市立大学 奥田伸子 (e-mail: okudaアットマークhum.nagoya-cu.ac.jp)
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