いただきもの(夏休み明け)
月に一度くらいは更新をしないと、職場での問題をひきおこしたり、あるいは、病が高じたりして、ついに退職したかと疑われる不届き者なようです。Twitter でごにょごにょしていることが多くなって、おなじことをウェブログでうだうだと書いてもしかたがない、じゃあ、もっと気の利いた文章を……とかまえると、もともと「筆が遅い」と師匠に一瞬で見抜かれたのろまが、筆無精の性質もあわせもってしまいました。
あいもかわらず、いただきもので生きのびる毎日でございます。
↑ 金3の授業を履修している院生さんからいただきました。
お酒のラベルには53度(正確には「53%」という表示)と書いてあり、一瞬、何かのまちがいではないかと、自分の目を疑ったほどです。帰省先は真冬に氷点下20度を記録する中国東北部で、ロシア系のご先祖もいらっしゃる院生さんは、こういうお酒であたたまるのを当然のように経験してきたのでしょうね。下戸のオイラは、うらやましいというよりも、すさまじさに圧倒されます。
キュッと一杯……は無理っす <(_ _)>
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