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March 2012

いただきもの(いろいろ)

すでに3月下旬です。年度末の忙しさにかまけて地道な努力をおこたっていると感じる今日このごろ、4月からの講義に向けて学問的な貯金残高がとても心配になってきます。せっかくの「いただきもの」をしっかりとマスターしなければ……なければ……「なければ精神」だけが旺盛になってゆく ヾ(^。^*)まぁまぁ

この1週間ほどのあいだにさまざまな方からありがたいものをいただきました。ずぼらなO型ですので、それぞれの記事をこまめに書けません。おおそれながら、一挙に掲載させていただきます。

まずは、卒業いらい、6年ぶりにおとずれてくれた栗ゼミOBからの、韓国海苔と唐辛子入りチョコレートのペアです。海苔のほうは「本当に美味しい ♪~о(⌒~⌒о)」とのこと。

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つづいて、おとなりの同業他社におつとめのかた(めんどくさい表現ですな)からいただいた共訳書です。David Armitage といえば、『帝国の誕生』もいただいちまったような記憶があります。ありがたや、ありがたや。ちなみに、おとなりの同業他社で来年度は非常勤講師をすることになりました。どうぞよろしくお願いします。

デイヴィッド・アーミテイジ/平田雅博・岩井淳・菅原秀一・細川道久訳『独立宣言の世界史』(ミネルヴァ書房)。

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三つ目は、おなじ大学・大学院の出身者にして駒場の戦友からのいただきものです。見知った名前がいくつかありますが、戦友が○ース○ライターをつとめているのがあるとか、ないとか。おつかれさまです。

『福岡大学研究部論集 A:人文科学編』11巻5号(2012年2月)

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四つ目は同僚と駒場の戦友の共訳書です。こじゃれた装丁になっています。出版社から箱入りで送られてきたのを見たときには、「なんじゃ、こりゃ」と口にしてしまいました。はしたなくてすみません。

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最後のものは、指導教官の退職の会でいただいた。著作ノートに載っているものはほとんどもっている(あたりまえか)、というか、こと名古屋時代にかぎれば、外付けハードディスクのような役割を自負しているかもしれません。

近藤和彦『いまは昔 年譜・著作ノート』(山川出版社、非売品)

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みなさまの変わらぬご厚情に感謝します <(_ _)>

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イギリス史研究会第26回例会のご案内

幹事からご連絡をいただきました。
以下に一部の連絡先情報を削除して登載します。

皆さま

イギリス史研究会第26回目の例会を、下記の要領で開催いたします。ご多忙中とは存じますが、何卒ご出席賜りますようお願いいたします。

今回は、西洋経済史、環境史がご専門で、近年は「世界の環境問題とその歴史」についてご研究されている水野祥子氏(九州産業大学)にご報告をお願いしています。また、コメントはミャンマーの林業についてご研究されている谷祐可子氏(東北学院大学)、ドイツと日本の農業史、食の歴史がご専門の藤原辰史氏(東京大学)にお願いいたしました。

なお、第27回目の例会開催は、2012年6月(報告者:中野忠氏(早稲田大学))を予定しています。そちらの方も奮ってご参加下さい。6月例会の詳細については、追ってご案内させていただきます。


日時  4月7日(土)午後2時 ~ 午後5時
場所  青山学院大学 ガウチャーホール 5階 第13会議室

キャンパス内地図
http://www.aoyama.ac.jp/other/map/aoyama.html
キャンパスへのアクセス
http://www.aoyama.ac.jp/other/access/aoyama.html

報告者とテーマ
水野祥子氏(九州産業大学)
大戦間期イギリス帝国における森林管理制度と原住民の土地利用

コメンテーター
谷祐可子氏(東北学院大学)
藤原辰史氏(東京大学)

参考文献:
①水野祥子『イギリス帝国からみる環境史―インド支配と森林保護―』岩波書店、2006年。
②水野祥子「大戦間期イギリス帝国におけるグローバルな環境危機論の形成」『史林』第92巻1号、2009年。
③水野祥子「イギリス帝国における林学の展開とインドの経験-帝国林学会議の焼畑移動耕作に関する議論を中心に-」『林業経済研究』第58巻1号、2012年(3月予定)。

世話役 平田雅博(青山学院大学)・坂下史(東京女子大学)
連絡先: 東京女子大学 現代教養学部


以下、水野祥子氏よりいただいた報告要旨です。ご参照下さい。

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いただきもの(ウォリントン・アカデミ)

出張伺を出しておきながら、書類仕事にかまけてでかけられなかった研究会のあと、いただきました。本来なら、その場で議論したかった1冊です。

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三時眞貴子『イギリス都市文化と教育――ウォリントン・アカデミーの教育社会史』(昭和堂、2012年)

著者とはじめてお会いしたのは、たしか大阪でおこなわれた近世イギリス史研究会であったような。その後、師匠筋とアタシの兄貴分とが教育史にかんする共同研究のようなものをはじめ、その席に呼ばれたときなどにごいっしょした記憶があります。もちろん、刈谷にこられてからは、名古屋の研究会に参加してくださいましたが、こちらがひきこもり状態になっていて、あまりお目にかかる機会をもてなかったのが現実でした。

この4月から広島にもどられるそうです。どうぞ、お元気で。

ウォリントンて、たしかジョン・ハワードの『監獄事情』の出版地ですよね。プロテスタント系非国教徒の拠点みたいなイメージでいいのかな。

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イギリス史研究会共催研究会のお知らせ

いろいろな方々から、おなじ研究会のお知らせをいただいております (^_^;)
もっとちゃんと仕事をしろ、という痛いはげましかもしれません。
ただ、まぁ、3年ほど前のように、いったんどーでもよい状態になってしまうとなかなかリハビリはできないもので……すんまへん <(_ _)>

研究会の情報を貼りつけておきます。

─────────────────────────(ここから)

イギリス史研究会が共催する研究セミナーを下記の要領で開催いたします。ご多忙中とは存じますが、何卒ご出席賜りますようお願いいたします。今回は、18世紀を中心にイギリス近代史を幅広く研究されている John Brewer さんの来日に併せての研究会です。Brewer さんは、現在はカリフォルニア工科大学の教授で、2012年3月26~28日に学習院大学で開催される国際シンポジウム参加のために来日されます。このセミナーはシンポジウムに先立ち企画された3つのセミナーのうちのひとつです。
なお、イギリス史研究会の第26回通常「例会」の開催は、2012年4月7日(報告者:水野祥子氏(九州産業大学)、コメンテーター:谷祐可子氏(東北学院大学)、藤原辰史氏(東京大学))を予定しています。こちらについても、ご案内を近日中にお送りいたします。奮ってご参加下さい。


日時  3月18日(日)午後2時 ~ 午後5時
場所  青山学院大学 五号館 1階 517会議室
キャンパス内地図 http://www.aoyama.ac.jp/other/map/aoyama.html
キャンパスへのアクセス http://www.aoyama.ac.jp/other/access/aoyama.html

報告者とテーマ
Professor John Brewer (California Institute of Technology)
Sexual Scandal and British Politics 1760-1830


<参考> Brewer さんは、The Sinews of Power: War, Money and the English State, 1688-1783(1989)<『財政=軍事国家の衝撃』(2003)>以降、主たる関心を消費社会や文化史のフィールドにおき、The Pleasures of the Imagination: English Culture in the Eighteenth Century (2000)、A Sentimental Murder: Love and Madness in the Eighteenth Century (2004)、The American Leonardo: a 20th century tale of obsession, art and money (2009)と次々に著書を公刊されてきました。現在の研究テーマは文化とカネあいだの緊張関係についてであり、これをヴィジュアル・アートの世界における価値をめぐる諸問題から明らかにすることに取り組んでいると聞きます。今回の諸セミナーでは『スキャンダルと公共圏』(2006)に続 くBrewer さんの最新の研究成果の一部が披露されます。

世話役 平田雅博(青山学院大学)・坂下史(東京女子大学)
*お問い合わせは、坂下まで。

共催: 科研費、基盤研究(C):好奇心と物欲の系譜―教養文化とは何であったか?(代表:眞嶋史叙)、科研費、基盤研究(C):医業と農業と慈善を結ぶ「草の根啓蒙」の実相(代表:坂下史)


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