イギリス史研究会第28回例会のご案内
幹事の方からいただいた通知を転載します。
イギリス史研究会第28回目の例会を、下記の要領で開催いたします。ご多忙中とは存じますが、何卒ご出席賜りますようお願いいたします。今回は、ヨーロッパ近世史、文化史の泰斗ピーター・バーク氏(ケンブリッジ大学名誉教授)による講演です。科研プロジェクト「帝国・国民国家の辺境と言語」との共催となります。なお、第29回目の例会開催は、2012年12月15日(報告者:城戸毅氏)を予定しています。そちらの方も奮ってご参加下さい。12月例会の詳細については、追ってご案内させていただきます。
記
日時 10月20日(土)午後3時 ~ 午後6時 (開始時間にご注意下さい)
場所 青山学院大学 ガウチャーホール 一階 礼拝堂
キャンパス内地図
http://www.aoyama.ac.jp/other/map/aoyama.html
キャンパスへのアクセス
http://www.aoyama.ac.jp/other/access/aoyama.html
報告者とテーマ
ピーター・バーク氏(ケンブリッジ大学名誉教授)
近世ヨーロッパの社会階層的二言語使用(ダイグロシア)
DIGLOSSIA IN EARLY MODERN EUROPE
〈使用言語:英語、通訳、原聖(女子美術大学)〉
参考文献:
ピーター・バーク著『近世ヨーロッパの言語と社会 : 印刷の発明からフランス革命まで』、原聖訳. 岩波書店、 2009
世話役 平田雅博(青山学院大学)・坂下史(東京女子大学)
連絡先: 東京女子大学 現代教養学部
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