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新 春 御 慶

 頌春の候、みなさまにはますますご盛栄のこととおよろこび申しあげます。

 ときに不調を感じることはあっても、風花雪月をながめてほのぼのとすごしております。術後の身体は快癒にあとわずかのところまでたどりついたようです。

 旧臘に恭輔は研究室(ゼミ)が第一希望に決まり、就職活動がはじまりました。成人式をむかえる一生は、家庭教師や本屋の店員などのアルバイトをしています。二人とも経験をたくわえてもらいたいものです。尚子と和典は夏の盛りにはじめて広島をおとずれ、二つの世界遺産を目に焼きつけてきました。15年ぶりに買い替えた新車に乗って日帰り旅行にもでかけています。

 本年も変わらぬご交誼のほど、よろしくお願い申しあげます。

 2014年1月

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