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March 2014

いただきもの(同期生)

はや30年がすぎようとしている大学時代を同期生としてすごした方からいただきました。旧臘にはこちらの職場で特別講義をしていただき、また、事務局につとめているもうひとりの同期とたわいもない会話を楽しんだ方です。アタシが最初の就職先にいて、かれが美術館勤めをしていたときに結婚され、アタシとおなじ姓になりました。奥さまと名前の最初の漢字がおなじだったりします (/--)/

学生時代から研究なさってきたニコラ・プッサンの絵画を読み解いた著作です。もはや理由は思いだせないですが、なぜだかかれの修論の要旨をアタシのワープロで印刷したとき、この画家の名前をはじめて知りました。旧臘の特別講義もプッサンをとりあげたものです。構図やモチーフや表象や流派、それに技術、絵画を論じるにはいろいろと足りないことを自覚しつつ、それでも絵はおもしろくて、見るのが好きなので、「えい」とばかりに授業にとりいれてしまっている/それを主題にしてしまっているですが、こうした本格的な著作で勉強しなおさなければなりません。「なりません」宣言だけが連なってゆかぬよう、銘記しておきたいというわけです。

いただいてからすこし時間が空いてしまいましたが、ありがとうございます。

20140329

栗田秀法『プッサンにおける語りと寓意』(三元社)。

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いただきもの(ハシェックとネドベドの国の中世史)

ハシェックといえばサンフレッチェがはじめてJ1を制したときのFWであり、ネドベドといえばユーヴェの大黒柱として活躍し、不正によってセリエB降格になったときもチームにとどまったMFでした。アタシの世界史は基本的にフットボーラとともに記憶されております。

さて、おとなりの国立大学法人にいらっしゃる方からご高著をいただきました。研究会でごあいさつをかわしましたが、500年ほどあとの、地域も対象もちがう歴史ととりくんでいる者としては、いささか戸惑いをおぼえます。ただし、中世ヨーロッパの国家・国制のあり方は「長い18世紀」の決算までを規定すると考えれば、さほど遠くにあるものではないのかもしれません。ありがたく頂戴し、わずかな春休みに読ませていただくつもりです。

20140308

藤井真生『中世チェコ国家の誕生――君主・貴族・共同体』(昭和堂、2014年)

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名古屋近代イギリス研究会の案内(2014年3月28日)

かなり以前に幹事の方からメール配信されたものです。掲載が遅くなりました。翌日には大阪でおなじく合評会の開催が予定されているようです。


名古屋近代イギリス研究会の案内

以下の要領で研究会を開催いたしますので、是非ともご参加ください。なお、今回の会場はいつもと異なっておりますので、ご注意ください。

開催日時
2014年3月28日(金)14:00-17:30
会場
ウィンクあいち(愛知県産業労働センター)15階
 愛知県県立大学サテライトキャンパス
 名古屋市中村区名駅4-4-38
 Tel 052-563-3123
   ※場所は、検索サイトを使って「ウィンクあいち」でご確認ください。
内容
近藤和彦著『イギリス史10講』(岩波新書、2013年)の書評
 書 評 者:
  池田利昭(愛知県立大学)、伊藤滋夫(愛知県立大学)
  磯谷正行(岡崎東高校)、奥田伸子(名古屋市立大学)
備考
著者の近藤和彦教授も参加されますので、会終了後、近くの店で懇親会を開催します。予約が必要ですから、参加される方は世話人までお知らせください。
今回の会は、愛知県立大学の「世界史研究会」と合同で行います。
問合せ先: (世話人)大野誠(愛知県立大学)

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