イギリス史研究会第34回例会のご案内
幹事の方からいただいたご連絡の一部を転載します。法制史と歴史学は興味深いテーマです。
イギリス史研究会第34回例会のご案内
イギリス史研究会第34回目の例会を下記の要領で開催いたします。今回は、中世イギリス社会における法と社会に関して、法制史学と歴史学との架橋という問題を意識しつつ研究されてきている北野かほる氏にご報告をお願いしています。ご多忙中とは存じますが、何卒ご出席賜りますようお願いいたします。なお、次回の開催は、イギリス女性史研究会との共催で、6月13日(土)を予定していますが、詳細については後日ご案内をさせていただきます。そちらの方も奮ってご参加願います。
記
日時 4月25日(土)午後2時 ~ 午後6時
場所 明治大学駿河台校舎 リバティ・タワー1084号室(8階)
報告者とテーマ
北野かほる氏(駒澤大学)
「中世後期の重罪私訴:学説と法理と実態」
世話役 新井由紀夫(お茶の水女子大学)・佐藤清隆(明治大学)
以下、北野かほる氏によるご報告の内容紹介です。ご参照下さい。
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