いただきもの(カルスタ……じつは、ヨーロッパ史に)
職場の同僚からいただきました。なぜか、こっそりとあらわれて(笑)。
日本語の「レトリック」がもたらす感覚とはことなる研究をなさっています。タイトルや目次を見ても、そのことはわかるでしょう。文化研究であり、合衆国、ヨーロッパ、日本を縦断/横断するような現地調査のたまものです。居ずまいを正して読ませていただきます。
ありがとうございました。
こっそりとあらわれたついでに、「西洋史学の人には……」とおっしゃっていました。うーむ。
でも、図書分類では「ヨーロッパ史」に入っています。うーむ。
藤巻光浩『アメリカに渡った「ホロコースト」――ワシントンDCのホロコースト博物館から考える』(創成社、2015年)。
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