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メールのやりとり

ゼミや委員会や教員組織ではまだまだメールが連絡手段として利用されています。ゼミの学生さん相互はLINEを「送る」らしいですが、いまひとつ、初期のプライヴァシポリシがずさんであったこと、韓○サーヴァを信用していないことから、アタシは手を出していません。旧態依然たるメール送受信が業務をささえているわけです。

とはいうものの、なんだか「(・`□´・)ふざけんなよっ」になるメールも多い。たとえば、
◇添付ファイルをご覧ください → 「くわしくはウェブで」かよ。
◇受信する側を無視したかのような漢字だらけ、行間狭い、改行なし → まっくろ
◇Ccに返信する → To と Cc と Bcc はちがうっしょ
◇スレッドを完璧に破壊する → 別件でしょ
◇ながーい引用、しかも、別件になっている → イミフ

PCネイティヴ世代たる、いまの学生さんには、むしろ、直接に会って話を交わすのがよい。メールのやりとりをしていると、あれこれとなおさなければならないところが多すぎて、情報を交換しているのか、マナーの説教をしているのか、自分でもイヤになるくらいにわからなくなってしまいます ヾ(^。^*)まぁまぁ

「殿」と「様」のちがいを説明させられたときには、むかふーん状態でしたわ。

同僚のメールが「(・`□´・)ふざけんなよっ」になったときは、処置なし、手のほどこしようがありません。送信前に一度くらいは見なおせばいいのにねぇ ψ(`∇´)ψ

もう、メールはやめませんか、といってみたい職場のかたすみでした。

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