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May 2017

イギリス史研究会第42回例会のご案内

幹事の方からいただいたメールを転載します。

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イギリス史研究会第42回例会を下記の要領で開催いたします。

今回は、ドイツ近代都市史・都市計画史やイギリスの都市計画運動などについて研究されている馬場哲氏にご報告をお願いしています。馬場氏は、ドイツとの関連でイギリスの都市計画運動に多大な関心を持たれ、昨年刊行の著書『ドイツ都市計画の社会経済史』でも、第Ⅳ部はその研究に当てられています。また、コメンテーターには、『近代英国実業家たちの世界:資本主義とクエイカー派』(1994年)や『禁欲と改善:近代資本主義形成の精神的支柱』(2017年)などの著書で知られ、またB・シーボーム・ラウントリーなどにも強い関心をお持ちの山本通氏にお引き受けいただきました。ご多忙中とは存じますが、何卒ご出席賜りますようお願い申し上げます。

10月開催予定の第43回例会については、後日改めてご案内をさせていただきます。そちらの方も奮ってご参加願います。何卒、宜しくお願いいたします。


日時  7月1日(土)午後2時 ~ 午後6時
会場  明治大学駿河台校舎(JR御茶ノ水駅)リバティ・タワー1146教室(14階)

報告者とテーマ
馬場 哲 氏(東京大学大学院経済学研究科)
「20世紀初頭におけるイギリス都市計画運動とドイツ」

コメンテーター
山本 通 氏(神奈川大学名誉教授)

[関連業績]
馬場哲(2016)『ドイツ都市計画の社会経済史』東京大学出版会
Ashworth, W. (1954), The Genesis of Modern British Town Planning: A Study in Economic and Social History of the Nineteenth and Twentieth Centuries, London.〔邦訳W・アシュワース(下總薫監訳)(1987)『イギリス田園都市の社会史―近代都市計画の誕生―』御茶の水書房〕

世話役 新井由紀夫(お茶の水女子大学)・佐藤清隆(明治大学)

【連絡】
次回以降、世話役は佐藤が退き、新井、永島剛(専修大学)、山本信太郎(神奈川大学)が担当することになります。また連絡担当は新井から山本に交代いたします。今後とも宜しくお願いいたします。

以下、馬場哲氏によるご報告の要旨です。ご参照下さい。

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すばらしきアメリカ史研究(いただきもの)

今週はアメリカ史研究からいただきものがありました。春秋に富む方が博士論文を出版したものとながらくおつきあいくださっている方々が科研の成果を発表なさったものです。先週の学会といい、今週のいただきものといい、おのれはいったい何をしているのかと焦燥感は高まるばかりですが、いやまあとりあえずは目先のことと死体解剖云々の研究文献を読むことをやっていくしかありません。後者はそれこそ卒論を書く学部生のような、素人っぽさ丸出しの仕事ぶりです。

月曜日にご本人からいただきました。第2部の「船乗りの生きる世界」が陸地を前提に展開してきた歴史研究を刷新する可能性を感じます。地域研究を陸地で区切る必然はありません。

20170526a

笠井俊和『船乗りがつなぐ大西洋世界――英領植民地ボストンの船員と貿易の社会史』(晃洋書房)。


木曜日に帰宅するととどけられていました。編者、執筆者のお二人からのいただきものです。代表制やジェンダーと公共圏の問題群は、かつてくわえてもらっていた「近代イギリスと公共圏」の研究グループとも共通する、そして、論じるにあたいするテーマであると思います。

20170526b

遠藤泰生(編)『近代アメリカの公共圏と市民――デモクラシーの政治文化史』(東京大学出版会)。

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『痛みと感情のイギリス史』合評会

いただきものとして掲載し、つたない感想を述べる前に研究合評会のお知らせをいただいてしまいました。いろいろな意味で美しい作品であるだけに、評される機会が多く早いのもむべなるかなといったところでしょうか。イギリス史研究会からいただいたメールを転載します。

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【公開セミナー】
歴史学と感情研究―『痛みと感情のイギリス史』合評会―

日時:6月17日(土)13:30~17:30
会場:東洋大学(白山)10号館1階  A105教室

森田直子氏(立正大学・近代ドイツ史)
 《ちちんぷいぷい、痛いの痛いの、飛んでいけ!》-痛みはどこへ

坂本邦暢氏(東洋大学・科学史)
  情念の存在理由―学問史からの接近

痛み・感情研究と文化史の展開、歴史学の現在についてフロアのみなさんと考えるラウンドテーブル。
『痛みと感情のイギリス史』執筆者から4名が出席します。
詳細は添付を、また最新情報は下記をご覧ください。
https://www.facebook.com/Itami2017/

主催:東洋大学井上円了記念助成 
   人間科学総合研究所プロジェクト「グローバル時代の歴史学」
問iい合わせ:東洋大学人間科学総合研究所(後藤・渡辺)
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名古屋近代イギリス研究会(7月22日)のお知らせ

研究会の幹事の方からのメールの一部を補修して、転載します。

みなさま

奥田です。
新緑の美しいころとなりました。みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
新年度の講義も軌道にのり、お元気でご活躍のことと存じます。

さて、下記の要領で名古屋近代イギリス研究会を7月22日(土)に開催します。スコットランド研究の第一人者、富田理恵さんに最新のご研究の報告をしていただきます。
前期末が近づく日程ではありますが、多くの方のご参加をお待ちしております。
なお、今回は会場が名古屋市立大学滝子キャンパスです。お間違いないようお願いいたします。
研究会終了後は懇親会も予定しております。こちらのほうもふるってご参加ください。

では、7月にお目にかかることを楽しみにしております。

報告者 富 田 理 恵 氏
報告タイトル 万人司祭の原理とスコットランド近世史(1560-1690年)――水平と垂直の聖餐式――
日時 2017年7月22日(土) 14:00~18:00
会場 名古屋市立大学滝子(山の畑)キャンパス人文社会学部棟(1号館)・6階 614号室(現代社会学科会議室)
http://www.nagoya-cu.ac.jp/access/takiko.html

懇親会は、地下鉄桜山駅付近を予定(予約の都合上参加申込が必要です。7月14日までに奥田にお願いします。)
連絡先 奥田伸子 (okudaここにアットマークをいれてくださいhum.nagoya-cu.ac.jp)

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奥田 伸子
名古屋市立大学 人間文化研究科

Nobuko OKUDA
Graduate School for Humanities and Social Sciences
Nagoya City University

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