« 名古屋近代イギリス研究会(8月4日)のお知らせ | Main | ある土曜日の奇跡 »

呉に泊まりました

広島大学で開催された第68回日本西洋史学会に参加しました。公開講演で青木康さんがお話しになり、小シンポジウムで科学の制度化と公共圏が議論されるとあれば、でかけない手はありません。青木さんははじめてあたしが報告したときに司会をしてくださった方であり、小シンポジウムは30年くらいのおつきあいのある方々が報告者でした。

宿泊先をさがすのが遅くなり、また、広島は以前におとずれたこともあり、今回は宿泊を呉にとりました。広島からは呉線の快速に乗って30分ほど、JR乗車券は500円区間のところです。初日の公開講演のあと、アルコールには興味がありませんから懇親会は遠慮して、呉市にむかい、駅の近くに投宿しました。

さすがに西に来ただけあって、18時30分すぎでも明るいです。「ここはいっちょう」と思いたち、呉駅の先へ散歩にでかけました。残念ながら、大和ミュージアムも鉄のくじらも閉館時刻に間にあわず、外から写真を撮るだけになってしまいましたが、やはり、どこの地にあっても海や港はいいな。山のほうで育った清水っ子とはいえ、高校時代には船の汽笛が聞こえてきましたし、三保の松原や久能海岸はいろいろな思い出がつまっています。

海はいい。呉に泊まってさいわいでした。

本文のつづきに写真をいくつか登載しておきます。

Img_0005

Img_0006

Img_0007

Img_0008

Img_0009

Img_0010

Img_0011

Img_0012

Img_0013

Img_0014

Img_0015

Img_0016

Img_0017

19日の朝、呉駅を8時ころに出発しました。宇宙戦艦ヤマトのテーマでしたよ ヾ(^。^*)まぁまぁ
呉線は単線です (^^)/

Img_0018

Img_0019


|

« 名古屋近代イギリス研究会(8月4日)のお知らせ | Main | ある土曜日の奇跡 »