いただきもの(忘れないでいてくれる友人
はじめてことばをかわしたのは何年前のことでしたか。大学院生のころ、生協の夏の研修会でお目にかかったのが最初のはずですが、とすれば、30年ほども前のことでしょうか。ここまでよくも生きながらえている自分におどろきます。
このごろはあまり余裕がなく、日本西洋史学会などでも懇親会に出席することもなく(酒は飲まないし、早く寝たいしね)、すれちがいざまにひと言、ふた言をかわすくらいしか、おつきあいできないでいます。申し訳ないなとこころのうちでは詫びつつ、ほとんどの方々にあっさり薄味のおつきあいしかできていません。日常がいやになるほどこってり、ゴテゴテとしていますので ヾ(^。^*)まぁまぁ
それでもなお、忘れないでいてくださる友人からいただきました。「あとがき」には留保したい部分もありますが、しかし、400ページをこえる大著です。ありがとうございました。
玉木俊明『拡大するヨーロッパ世界 1415-1914』(知泉書館、2018年)。
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