嘉祥陽春
嘉 祥 陽 春
謹んで初春のおよろこびを申しあげます。
旧年中には広島を二度、伊勢・志摩、下田、横浜をおとずれる機会がありました。街並みや地形も、過去と現在と未来に思いをめぐらせる手がかりになると感じております。
家族のなかで節目をむかえたのは一生でした。修士を修了して学生から会社員となり、研究部門に配属されました。恭輔は将来の模索がつづいています。迷うことは人間的なことです(errare humanum est.)から、しっかりと迷ってほしいものです。尚子と和典は二人であちらこちらへでかけ、ねこグッズあつめに精を出しています。
本年も変わらぬご交誼のほど、よろしくお願い申しあげます。
2019年1月
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