名古屋近代イギリス研究会のお知らせ
名古屋近代イギリス研究会の幹事の方からメールをいただきました。一部を変更して引用します。
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みなさま
奥田です。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
下記の要領で本年最初の名古屋近代イギリス研究会を3月2日(土)14:00~開催いたします.
青山学院大学の岩下誠さんに「保護主義的子ども期の臨界点―1990年代以降の子ども史の研究動向に、20世紀アイルランドにおける未婚の母と婚外子を位置付ける―」と題した報告をお願いしました。
アイルランドについてはその重要性を理解しながら、報告を伺う機会はそう多くはないのですが、岩下さんのご報告は、子ども史のみならず、ジェンダー史の側面からも大変興味深いと存じます。
ご多用中とは存じますが、是非ご出席いただきますようお願い申し上げます。
なお、研究会後はいつも通り、岩下さんを囲んで懇親会を行います。
懇親会にご出席の方は2月26日(火)17:00までに奥田にご連絡ください。
入試直後のお忙しい時とは存じますが、是非、スケジュールを確保していただけますようお願い申し上げます。
では、3月にお目にかかれることを楽しみにしております。
以下、開催要領です
〈開催要領〉
開催日時: 2019年3月2日(土)14:00-18:00
報告者: 岩下 誠(青山学院大学教育人間科学部)
報告タイトル:
保護主義的子ども期の臨界点——1990年代以降の子ども史の研究動向に、20世紀アイルランドにおける未婚の母と婚外子を位置付ける——
会 場: 名古屋市立大学滝子キャパス1号館(人文学部棟)6階現代社会学科会議室(614)
交通アクセス:http://www.nagoya-cu.ac.jp/access/takiko.html
キャンパスマップ:http://www.nagoya-cu.ac.jp/campus-map/takiko.html
備 考: 研究会終了後、懇親会を行います。
懇親会のご出席の方は2月26日(火)17:00までに奥田にご連絡ください。
なお、この研究会は以下の科学研究費による研究会と共催です。
基盤研究(B)一般
研究課題:「近現代における「不自由な」労働者を再考する―18-20世紀の英国・英帝国を中心に」
課題番号: 1 8 H 0 0 8 7 9
研究代表者: 奥田伸子
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