職場のまわり
職場のまわりで春の花が咲きはじめました。劉廷芝の「年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず」を知ったのは30年以上も前のことで、川崎寿彦『森のイングランド』(平凡社、1987年)を名大生協『書評』誌に紹介するマクラにつかったときでした。たしか、花も(文脈では樹木)変わるよ、と書いたかな ヽ(。_゜)ノヘッ?
アタシは性格が悪くなったと自覚しています。10年ほど前の鬱状態が原因でしょう。その状態の原因はよくわかりません。まぁ、とにかく短気になったし、辛抱しなくなったし、喜怒哀楽をあらわにするようにもなりました。甘ちゃんになったとも ヾ(^。^*)まぁまぁ
でも、このままでいくしかないかな……と告白(むしろ、懺悔?)しておいて、相似たる花の画像で慰めましょう。
モクレン科のカラタネオガタマ(唐種招霊)のつぼみがふくらむ。
たぶんこれも早咲きの桜でしょう。
最後の画像は建物のあいだで、人通りも少ないところですが(しかも3月下旬の閑散期)、満開をむかえたコブシ(辛夷)です。けなげだなぁ (^^)/
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