« 特別講義 英米の国民国家構築とフランクリン・イメージの変容 | Main | 悲しみ、怒り、憤る »

芳春凱喜2020

芳 春 凱 喜
 初春をお健やかにお迎えのこととお慶び申しあげます。
 職場ではカリキュラムが変更され、あれこれと試行錯誤がつづきました。新設科目を見学したり、別の学習運営システム(LMS)をためしたり、自分の科目の内容を組み替えたりしています。「60歳になったら橋から(sexagenarii de ponte)」 をひかえてなお課題が山積みなのは、むしろ、ありがたいことかもしれません。
 子の一人はアルバイト生活をつづけています。何度目かの就職活動に挑戦です。もう一人は職場の休みが増えました。「働き方改革」はかけ声ばかりでもないのでしょう。妻と和典は今年の6月に真珠婚式をむかえます。
 本年も変わらぬご交誼のほど、よろしくお願い申しあげます。
 2020年1月

|

« 特別講義 英米の国民国家構築とフランクリン・イメージの変容 | Main | 悲しみ、怒り、憤る »