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January 2022

寒茜

COVID-19の感染がひろまった第一波のころ、緊急事態宣言の発せられた2020年4月17日から在宅勤務を主とするようになりました。あれからすでに1年9か月あまりが過ぎます。おかげさまですっかりとヒキコウモリとなり、職場にでてくることは週に2,3日です。以前には他人のことなどはかえりみず、週6日も職場の部屋にこもっていました(これもまたヒキコウモリか ヾ(^。^*)まぁまぁ
場合によっては20連勤くらいもあったり、午前3時すぎに職場を離脱したり、下手をすると宿泊したり、そのために炊飯器を二つも備えたりした生活でしたから、いまはうそみたいな毎日といえましょう。

帰りも早くなりました。17時くらいでしょうか。大寒のいまごろはちょうど日没時にあたります。冬至をすぎるとゆっくりと、しかし、確実に毎日1分ほど遅くなる日没ですが、ちょうどよい時刻に職場を出ようとするとすばらしい寒茜に息をのみます。

富士山を毎日のように自分の部屋から見て育った清水っ子には、富士山の美しい姿が何よりのはげみです。中島みゆきさんの歌ではないですが、いまがどれほどつらくて悲しくて、涙も枯れはてるような毎日でも、かならずまた (-^〇^-) になれる日をむかえられるように寒茜に祈りました。

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寒中 おうかがい 申しあげます

寒中 おうかがい 申しあげます。

寒気きびしき折でございますが 皆さまにはおかわりございませんか。
昨年三月に母が他界いたしましたため、年頭のごあいさつを控えさせていただきました。
寒さももうしばらくつづくと思いますが、元気でおすごしくださいますよう、本年も皆さまにとりまして良い年となりますよう、こころよりお祈り申しあげます。

2022年1月

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