みかん号のキーバッテリ交換
キーバッテリをはじめて交換しました。ボタンを押すと自動車の施錠が解除されたり、室内灯が点灯したりするための小さな電源のようなものです。ほとんどの自家用車には標準的についている機能をささえているものともいえますが、ただし、ふだんはあまり意識することはありません。当たり前すぎるからでしょうね。
みかん号のナビにキーバッテリの消耗が二度ほど表示され、「やいやい、こまったもんだ、年末進行中なのに」とひとりごとをつぶやきながらヨドバシでボタン電池を発注して入手したのが昨日でした(あいかわらずヨドバシは1日半でとどく)。さっそく交換です。
まずは PUSH のところを押さえつつ、メカニカルキーをひきだします。
ここまでは AQUA のユーザなら誰でも試してみたことがあるでしょう。こいつでドアをあけることが可能なこともわかっています。ひきだしたら、ひきだしたところのすぐそばにある溝にキーを入れてまわします。
すると、パカッという感じで(音はしません)本体が開いて、基板と電池が出てきます。
よくあるCR2032ではなく、規格はCR1632です。高さはおなじですけれど、外径が20ミリでなく、16ミリという意味らしい。
とりあえず、自分のメモ帳がわりにここに記しておきます。9年目のみかん号にはもうすこしがんばってもらいましょう。
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