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3年ぶりのゼミ遠足

Covid-19 のパンデミックのもと、演習は基本的に遠隔でおこなってきました。授業時間の4割くらい(!)を占めていた、おとりよせスイーツのお茶会も、お昼や夕方におかずをもちよったお米ニケーションも、夏から秋に出かけた旅行や遠足も、すべてなしです。楽しみがない、さびしい、つまらんという以上に、自分たちで計画をたてて実行する力の養成と経験ができないのは、演習としては物足りない内容である気がしていました。計画力、企画力、実効力、だいじですよ。

第8波も新規感染者数についていえばおさまりを見せはじめましたので、2月の中旬すぎ(梅と早咲きの桜が楽しめます)、4年次生の歓送も兼ねて、修禅寺まで遠足に出かけました。なぜ修禅寺かといえば、そこはそれ、「鎌倉殿の13人」のひとつの舞台でしたし、歴史学のゼミですし、4年次のおひとりが希望しましたし、地元の人もいるからです。アタシはほとんどはじめての場所でしたけれど、温泉を中心にして歩いてさまざまなところをまわれる、ほどよいまとまりかげんが印象的でした。

2023年度はゼミ旅行が復活できることを願います。

日枝神社

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早咲きの桜と修禅寺

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昼食 at 胡々

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竹林の小径

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赤蛙公園の梅と桜

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三連チャンでお墓:源範頼 → 十三士 → 源頼家

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指月殿(伊豆でもっとも古い木造建築物)

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帰りの車中からの富士

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