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COVID-19 療養生活

COVID-19 について、職場の現在の規程では発症日を0日目とする5日間の出勤停止、さらにその後の5日間におけるマスク装着の推奨となっています。というわけで、オンラインでフォームに記入したあと(こんなことですらしんどかった)の5日間は部屋にこもってすごしました。こまちとごえもんともしばしの別れです (T-T)
 
療養生活を日付の順に記します。

◇1月5日から1月7日まで
ひたすらに眠っていました。昼間に寝ると夜中に眠れなくなるのがふつうでしょうけれど、この期間はふしぎと昼も夜も眠れました。疲れていたかもしれません。ひたすら寝て、ときどき起きてご飯をいただき、そしてまた寝る。ただ寝る。歯みがきも入浴もしない。着替えもしない ヾ(^。^*)まぁまぁ
室外に出たのはトイレだけ。あとはベッドのなかで暮らしました。さいわいにして床ずれはなかったです。
 
◇1月8日
ちょっとだけ食欲が出ました。窓を開けて換気をするのは常時やっています。たとえ寒くても布団のなかにいればたいしたことはありません。温暖の地 静岡でよかった。
 
◇1月9日から1月10日まで
昼間は眠くなくなってきたので、エンタメ読書をはじめました。半沢直樹の4冊の文庫版です。すでに読んだことはありましたが、元気がでるように読みかえしました。読みだすとけっこう夢中になるものです。熱は下がっていました。それにかわって咳が出はじめていて、咳きこんでちょいと苦しい時間もあります。とはいえ、横になっていれば楽ちんですから。

1月10日には発症から5日間がすぎたので、入浴して着替えました。さすがにさっぱりします。入浴後は浴室をシャワーで洗い流しましたし、洗濯ものは念のために家族とはわけてゴミ袋に入れて、洗濯機もそれだけでまわしてもらいました。このやり方は残りの5日間の観察期間をつうじておなじです。
 
◇1月11日から
ようやく解放されました。いちばんうれしかったのは、こまちとごえもんをさわれるようになったことです。ただし、まだ用心して、さわったり、なでたりするときには、前もってアルコール消毒をしています。妹から教わった注意事項です。
 
感染はやはり避けられるものなら避けたい。コロナ禍のごくごく初期のころからマスクはずっとつけていましたし、手指の消毒やうがいはおこたっていなかったつもりですが、それでもここのところは油断があったのかもしれません。Long COVID はまだわかりませんけれど、呼吸器と血管は心配です。予防策をあらためて確認して、まめに手洗いとうがいをくり返す生活をするしかありません。

みなさまもご用心くださいませ。

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