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レイム・ダック(lame duck: 足の不自由なアヒル、死に体)

あまり大きな声でいいたくはないけれども、なんか腹立たしいので書いてしまう。

年齢の関係で一期かぎりの代表が選ばれた。それはそれでやりたいことがあればつとめればよい。職分のかぎりで協力もしよう。

ところが、のっけからあっけにとられることがあり、それからどうもやることなすことに疑いの目をむけてしまう。のっけにあったのは、ちがう集団にたいしておなじ話であいさつをしたことであり、両方を耳にするものは少なかったとはいえ、これまでの代表にはなかったことであった。聞かれなければごまかしてよい、ような心性があるような気がした。

いらい、何かと気になるのは、自分の判断の根拠を示さない独断ぶりである。「誰が見ても」とか、「わたしは反対だ/賛成だ」しかいわないとか。それでこじれると「わけがわからない」と放りだす。

のっけからレイム・ダックであったから、もうすっかり放りだしたらよいと思う。

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