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September 2025

はじめての朝ドラ

すでに還暦をすぎた年齢にあるですが、これまでただの一度も15分/日のNHK朝ドラ(連続テレビ小説)を見たことがありませんでした。ちょうど生まれた年からはじまり、作品数はすでに100本を超えているらしいですし、題名が記憶に残っているものもないことはないものの、チラ見はともかく、1回15分の番組をとおして視聴したことはついぞなかったといいきれます。

以前は8時15分からでしたから児童、生徒のころにはすでに学校に到着していましたし、学生のころは下宿にテレビはなく、またまだ寝ている時間帯でした。結婚してからはその時刻にテレビを見る習慣をおたがいにもっておらず、アタシは新聞を読みながら淡々と歯みがきをしていました。いまも基本的にはそうです。

ところが、はじめて気になりました。最初はチラ見でしたが、「愛国の鑑」が少し気になり、やがて戦死をはじめとするさまざまな死を描くのがずしりとおなかのあたりにきたようです。7月末くらいから土曜日のダイジェスト版を、9月の中旬=番組では第25週から最終の第26週は朝にリアルタイムで視聴しています。出演者がそれぞれの役で語る戦争を見とどけるつもりです。

「自分は当事者じゃないから反省しない」という世代に属しますけれど(というか、生まれ年はおなじらしい)、反省は当事者がすればよいとは思えません。

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ゼミ遠足(9月11日)のごはんの記録

9月11日に甲府市および甲州市あたりへ出かけました。美術館やワインの施設をめぐる遠足です。富士山の北と南を比べてみる旅でもありました。遠足で得たものはゼミの授業でこれから活かすとして、食の記録をのことしておきます。

昼食
山梨県立美術館ユニバーサルカフェ&レストラン COLERE
巨峰とシャインマスカットのプリンプレート
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夕食
ほうとう小作石和駅前通り店
かぼちゃほうとう
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美味しゅうございました(😀

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屋外あつかい

職場はちょっとした丘の上にあります。斜面に馬蹄形をなすように建物が並び、もっとも標高(笑)の低いところの最上階=6階(東側)&7階(西側)が高いところにある建物の5階 → 4階(東側)&6階 → 5階(西側)となっています。おしゃれなのかどうかはわかりませんが、外壁には赤レンガがとりつけられ、一説によると、建築当時の県の総人口にひとしい数のレンガとのことです。

さて、先日の台風15号の折、職場の1階で浸水しました。いわゆる床上浸水にあたります。残念ながら画像はありませんが、目撃なさった同僚から動画を見せてもらいました。それによりますと、床面にもうけられた排水口(1図)から湧き水のように排水があふれていたようです。室内となる各部屋とおなじ平面にある床面でありながらも、建物の構造上は屋外あつかいとされているところですから、目視で確認できるかぎりで4か所の排水口を確認できます(2図)。いずれも出水していたとすれば、ジャボジャボであったことでしょう。
1図
Img_0020_20250912163101 2図
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いやいや排水口が存在するから浸水したのではなく、排水路がどこかでつかえているからではないかと疑うアタシです。

ちなみにこの床面から上を見ますと(3図、4図)、天窓があります。ふだんは閉められていますけれど、晴れた日などは開放され、気持ちのよい環境となります(鳥や虫が侵入しやすいのは困りものです)し、万が一の火災発生時には排煙のために自動的にひらく仕組みです。雨天時に誤作動して開くこともあるそうで、丘の上の建物がなぜか床上浸水するふしぎに一役買ってくれているみたい(苦笑)。

なお、天窓の見た目から「まじーん、ごー」と叫びたくなるのは一定の世代(たぶん、1960年代前半のうまれ)のようです。光子力研究所ではないので、プールがひらいてロボットが出てくることはありません(いちおう、念のため)。

3図
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4図
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2025年度近世イギリス史研究会

事務局をつとめてくださっている方からご案内をいただきました。
以下に引用します。

この研究会ですが、以前はたしか参加にひとつだけ条件があったと記憶しています。
それは⋯⋯、自認でもほかからの評価でもかまわないが「若手」であること、でした。
いまだに駆けだしを自覚するアタシは参加できるってことか。

─────────────────────────(ここから
近世イギリス史研究会事務局の中村です。
いつもお世話になっております。

先日もお伝えいたしましたように、下記要領にて、2025年度近世イギリス史研究会例会を開催いたします。
後期授業再開直後でご多忙のことと存じますが、何卒ご出席賜りますようお願い申し上げます。
例会終了後には懇親会をおこないますので、こちらにも奮ってご参加いただければ幸甚です。

参加を希望される場合は、会場の準備等の関係上、10月5日(日)までに、例会および懇親会の出席について、
別途お知らせするGoogleフォームからご登録下さい。

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教員公募

現在、職場では教員の公募をおこなっています。新規採用の必要性などをうち出さなければなりませんから、内部の書類では「後任」ということばはあまり使われていませんが、担当科目からは明確なように2025年度末をもって退職される教員の「後任」人事です。このところは公募を出しても応募者数はあまり多くないらしく、東京方面や関西方面への人的な集中は強いのかな、と想像しました。

アタシのような者でも30年近く生きのびることができる職場です。どのような組織でも長所と短所の両方はありますし、これから先のことはわからないといえばわかりませんが、↓ リンク先の公募情報から「ほほう」などと感じてくださった方におかれましては、ご検討もしくはご周知くださればありがたく存じます。

https://ir.u-shizuoka-ken.ac.jp/recruit/
(JREC-IN にも掲載されています。)

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いただきもの(『「主権国家」再考』)

4月下旬にはいただいていました。とりあえずのお礼は申しあげたものの、しっかり読む時間もなく、かたちばかりのものであったことは否めません。

日常のあれこれにまぎれてしまった数か月、あるいは自分のことにかまけてほかを見る余裕のもてない日々がすぎました。ようやくここにきて何とか時間をつくりだし、歴史学研究会で4年連続の部会テーマとなった本書を味わっています。緊迫した世界の状況についての問題意識にもささえられたこの本にたいして「味わう」というのはお門違いかもしれませんけれども⋯⋯。

あらためて、ご恵送くださった先生には感謝を申しあげます。

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中澤達哉(編)『「主権国家」再考――近代を読み替える――』(岩波書店)

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